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転生後最強へ  作者: MI.ry
1章 森の中
13/55

5年後にして急展開

今回少し駆け足になってしまって申し訳ないです。文章が変だったらすいません。

5年後


5歳だった時から5年が経ちました。別に、これと言って変わった事はなかったかな?今、思い出せるのは倉庫が魔法石の重みによって崩壊したぐらいかな?ちゃんと直しましたよ。あとは、魔法とかスキルをしっかり使えるようになったことかな?魔力も無限だし練習し放題全部一発でできたけど。ちなみに、おばあちゃんから教わりました。


「おーい、ルース少し話があるんだけどいいか?」


家の中にいるカービンに呼ばれ薪を切っていたのを一旦やめ家の中に入る。


「話っていうのは、シューカと相談してこの家を出て、まあ、この森から人のいる都市に行こうと思うんだけど?どうだ?」


「別に、僕はいいよ」


「そうか!それはよかった!じゃあ、学校に行くということで」


「うん。うん?ちょっと待って!今、学校って言った?」


「言ったが何か問題でも?」


「森を出るって事から学校にはどう繋がるの!?」


「いやな、お前も、もう、10歳だそろっと普通は学校に行く時期なんだよ。それで、ちょうどそろっと普通に暮らすのもいいかなと思ってたからみんなで引っ越そうと思って」


「でも!僕、友達の作り方なんて知らないよ!?一般知識もほとんどないし・・・・」


実際は作り方を知らないんじゃない忘れたんだ。


「その点は、問題ない。俺たちにも今の一般知識は無い!」


胸を張って言うカービン。後ろで頷くシューカ。


「ダメじゃん!」


「でも、家はしっかり確保して来たぞ?昔のお金がまだ使えてよかった」


「え!その様子だと、もう都市の方には言って来たの?」


「ああ、最近ちょくちょくいなくなってただろ?その時に。ついでに学校についても聞いたんだ。ちなみにダッシュで1時間程度」


ちなみに、カービンの最高速は時速300程度、ルースは光速以上の速さで走れる。瞬発力無限だからね仕方がないね。


「ああ〜納得。てか、意外と近いな」


「そう言う訳でよろしく。引っ越しは3日後だから」


「そんなすぐ!?」


「そうしないと、学校の入学試験に間に合わないだよ」


「そう言うことか」


「じゃあ、よろしくね」


そうして、この場は一旦御開きになった。


夢の中


夜眠ると何時ぞやの白く何もない空間ついた。いつも通り上から光の塊が降って来て激しく光る。


「お久しぶり、いつぶりかね?」


リーナがいつも通り現れる。


「最近、来なかったからな」


「いや〜少しある手続きに手間取ってね」


「それは、お疲れさん。それにしても、神にも手続きってあるのか」


「まあね。意外と多いよ手続き神界は一つの世界で国だからね」


「へ〜ちなみどんな、手続きだったの?」


「ちょっとした手続きって感じ。まあ、許可を貰うために少しおじいちゃんをおどs・・・・説得したんだけどね」


「今、完全に脅したって言いかけたよね?」


「いいや、そんな、酷いことする訳無いじゃん」


目は笑っているが口が笑ってない。


「まあ、そう言うことだからこれからもよろしく!」


「ああ、よろしく」


「じゃあ、これから手続きの続きがあるから、また、3日後に会おうね!」


「OK」


そうして行ってしまった。しかし、なぜ3日後なんだろう?不思議に思いながら意識が覚醒する。窓から日が差し込んでいる。

多分、1〜3で一章が終わります。

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