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第1章 / 9話:<新たなスキルと力>

そんな感じで自分の能力や守護霊たちについて詳細が知れたのだが

一番大切な……というか一番のねらいを忘れていた

俺は、占いではなくスキルの継承をしに来たのだ

瑠人:「それでスキルは、3つ継承してもらえるか」

占い師:「どんなスキルなのか?」

雷榎:「魔天歩、起死回生、ガードですね」

占い師:「また、珍しいスキルを持っているんだな」

雷榎:「まぁねぇ♪」

瑠人:「で、俺はどんな風にすればいいのか?」

占い師:「え~と そのまま私の前に座っていてくれ」

瑠人:「わかった」

雷榎:「私は、どこにいればいいのかな?」

占い師:「比較的どんなとこでもいいが まぁ私の横にいてくれればいいかな」

雷榎:「わかった」

占い師:「じゃあ始めるぞ」

雷榎&瑠人:「はい」

占い師:「じゃあそっちの君は、力を抜いてこの水晶玉を見つめてくれ」

瑠人:「わかった」

占い師:「君は、目を閉じた状態で継承させるスキルを発動、または考えてくれ」

雷榎:「わかったわ」

そういいながら魔天歩、起死回生、ガードを発動させた

すると黄色の光が私の胸から出ていき水晶を通して瑠人へ行くのが瞼の裏から見えた

そして数秒後

占い師:「これでスキルの継承は、終わったぞ」

瑠人:「ありがとうな」

雷榎:「ありがとうね~」

占い師:「こっちもありがとうな」

そういいながら瑠人は、お金を払って家へと進んでいった

そして帰っている途中

雷榎:「スキルを手に入れられたし一回使ってみない?」

瑠人:「いいな じゃあ家に帰って借りている武器を取りに行くか!!」

雷榎:「そうだね」

そして武器を取りにって森に来ていた……

瑠人:「そして、なにする?」

瑠人:「モンスターでも倒しに行くか」

雷榎:「ん~~」

雷榎:「じゃあ私と戦ってみよっか」

瑠人:「えっ!?」

瑠人:「雷榎でも武器は、どうするんだ」

雷榎:「ん~」

雷榎:「それなら大丈夫だよ」

そういいながら雷榎が手をかざしたかと思ったら空間に魔法陣が浮かびがってきた

そしてその魔法陣からレイピアと呼ばれている剣が2本出てきた

その剣を持って雷榎は

雷榎:「これでいいかな」

瑠人:「それっ?」

そう聞くと雷榎は、

雷榎:「これは、私の生きてる時から使ってるやつで」

雷榎:「言ってしまえば私の持ち武器だよ~」

と両手に剣を持ち少し振りながら言った

雷榎:「それでどんなルールでやる?」

瑠人:「ルールって?」

雷榎:「例えば魔法禁止とか能力禁止とかいろいろだよ!」

瑠人:「ん~任せるよ」

雷榎:「じゃあ魔法は、補助魔法系だけで能力ありそっちが私に3発当てれたら勝ちね」

瑠人:「そっちの勝利条件は?」

雷榎:「じゃあ失神させたらにしようかな」

瑠人:「わかった」

そう言いながら俺と雷榎は、防御の護符という防御魔法の力が入っていて一定時間、一定威力の攻撃を防ぐ札をつけた

ちなみにこれは、使い捨てで一定時間で崩れてなくなってしまう

よく、戦闘の訓練で使うらしい

まあ、俺は使ったことなかったけど

瑠人:「ちなみに戦いの初めの合図は、どうする?」

雷榎:「じゃあこのコインが地面についてからね」

そして雷は、コインを上空にとばした

どうもRaikaHukaです

ちょっとここでかぎかっこで使い分けているので説明しておきます

「」:セリフ

【】:今回から通信魔法(前は、”[]”でした)

何もなし:心の声

そんな風にしているので良ければ気にしてみたください

次回:〈雷榎の力〉

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