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第1章 / 8話:<スキルと守護霊>

噂の占い師を見つけ早速話に行ってみた

瑠人:「すみません あなたが有名な占い師の方ですか?」

占い師:「おっ!お客かい?」

瑠人:「そんな感じですね」

占い師:「で、何を占ってほしいかい」

占い師:「恋愛運?それとも魔法適正?ほかにも結婚運、能力、守護霊、前世なんでもこいだ‼」

瑠人:「スキルの伝授をしてほしいんですけど」

占い師:「もちろんできるが最低2つは占いを受けてもらわないといけないな」

雷榎:[じゃあ守護霊をうけてみてよ]

雷榎:[ちょっと気になるんだよね]

瑠人:「じゃあ、守護霊・能力・将来について占ってもらえないか」

占い師:「また珍しい占いを頼むな~ まぁよいが」

占い師:「じゃあまず将来について占っていこうか」

そんな風に占い師が言ったときにぽわぁっと水色に体から光があふれてきた

そして俺のもとへと光の線となって胸のあたりに光が流れてきた

占い師:「おおこれは、まずこれから先裏切りに注意したほうがいいな」

占い師:「あと信じることが大事だったりほかにも月や太陽に関することがありそうだ」

占い師:「なにかは、わからないが」

瑠人:「ちなみにどんな感じのことが起こるのか?」

占い師:「それは、さすがにわからないな」

瑠人:「そうなんですか」

占い師:「次に行っていいか?」

瑠人:「お願いします」

占い師:「次は、守護霊だな」

正直、雷榎が受けてみたらって言ってたけど雷榎とかならわかるんじゃないのかなぁ

まぁいいや

占い師:「おっ! ん?」

占い師:「はああぁぁぁ」

急に大きな声を出してびっくりして俺は、

瑠人:「うわぁぁ びっくりした」

瑠人:「急に大きな声出さないでくださいよ」

本当に心臓に悪いと思うのだった

占い師:「びっくりするなと言ってもできないわけないに決まっているだろう」

占い師:「お前の守護霊の最高位存在がやばいやつだったからな」

ん? 正直どんな人なのだろう

そもそも最高位存在とはなんなんだろう

瑠人:「そんなにすごいのか?てか最高位存在って何なんだ?」

占い師:「最高位存在を知らないのか」

占い師:「まず、守護霊というのは3つの位があり下から背後霊、下位守護霊、上位守護霊、そして上位の中でも強さ・その者とのつながりが濃いもののうち1人を最高位存在というんだ」

占い師:「その最高位がこれまで見てきた中で一番強い力を放っていたんだ!」

そんな風に占い師はいう

つまりまとめると守護霊には、3つの位がありそのうち一番上の位の中で一番強く俺とのつながりが濃い奴らしい(ちなみにつながりというのは、前世や今世での親族などペットなどを含むなどが多いらしい)

その最高位が占い師の人生で一番強く化け物らしい

う~ん、まじか

また占い師は、続いて

占い師:「あと お前についている霊の数もおかしい」

瑠人:「ん? どんぐらいなんだ」

占い師:「34だ」

瑠人:「ん? 4か?」

占い師:「34だ 普通3~8で多くとも18ぐらいなんだけどな」

占い師:「そういう面でも規格外だ」

瑠人:「まじか……」

占い師がいう話によると最高位の強さに惹かれてきたんじゃないかとのことだ

いや俺に惹かれんたんじゃないんか~~い( `ー´)ノ

瑠人:「ちなみに最高位が分かったらどんな恩恵があるんですか?」

占い師:「最高位存在とは、大体その者の人生の課題の解決のヒントや危険を伝えるらしいからな」

占い師:「ただし…」

瑠人:「ただし?」

占い師:「直接は、あんまり接してこないらしんだ」

瑠人:「まじか~」

占い師:「だとしてもどんな戦技がお前にあってるかが守護霊を見ているとなんとなくわかったぞ」

占い師:「見た感じ学園の生徒だから戦闘に関係することが知りたいだろう」

瑠人:「えっ! なんで学園の生徒だとわかったんですか?」

占い師:「簡単だぞ 体の体格と鍛え具合いだな」

瑠人:「ああ~ そういうことか というか戦技の適正軟化が分かるのか?」

占い師:「まぁそれは、わかるぞ なんとなくだがな」

占い師:「ちなみにお前は、桜花一閃流を伸ばすといいぞ」

占い師:「刀の戦技に適性があるっぽいしな ほかにもいろいろあるがな」

瑠人:「ちなみにその最高位存在の詳細な情報ってわかりますか?」

占い師:「わからないな 大まかにしかこっちからは、わからないからな」

占い師:「でも、結構の剣豪だろうな」

瑠人:「そっか ありがとうございます」

さすがにどんな人かは、わからないか

占い師:「最後は、能力だな お前の能力について知ることができるぞ」

正直俺は、まだ能力について大まかにしか知らないからどんな能力が知りたいと思っていた

どんな能力かは、この先の戦闘で大事になるからな

瑠人:「どんなのかな」

俺は、そんな風にささやいた

占い師:「なにか言ったか?」

瑠人:「いえ、何でもありません ただ楽しみだなって思いまして」

占い師:「そうか にしてもあれほどの守護霊がついている者の能力は、楽しみだな」

瑠人:「そうですね」

占い師:「ん~~ 見えてきたぞ」

占い師:「おお~ お前さんの能力が分かったぞ」

占い師:「わしの感覚と霊どもがいうには、【仲良くなった霊的存在からスキルなどを借りることができる能力】のような感じのようだほかにも使えるものがあるかもしれんが大体は、おんなじはずだ」

占い師:「もしかしたら能力でも借りれるかもしれんな」

思ったより使い勝手のある能力ということが分かった

これは、どこまで使えられるかを検証しなければならないな

瑠人:「【仲良くなった霊的存在からスキルなどを借りることができる能力】か……」

占い師:「大体、霊的存在に関係する能力者は霊との対話ができる霊能力者が多いと聞くぞ」

占い師:「ちなみにわしも霊系の能力者だな」

占い師:「あんまり強くないがな」

瑠人:「そんな能力だったのか」

占い師:「それでお前が時々話しているそこのレモン髪の霊は、なんなんだ」

瑠人:「俺の相棒というか仲間だ」

瑠人:「そして俺が能力を継承させてもらう人だ」

占い師:「最高位に隠れているが結構強い、なんなら神じゃないか」

雷榎:「やっぱり私のこときずいていたんですね」

瑠人:「雷榎 いいのか」

雷榎:「まぁいいでしょ♪」

占い師:「やっと話してくれたか」

占い師:「それでスキルの継承はするか?」

占い師:「正直の能力でいいとは、思うが」

雷榎:「いや、頼んでおくわ 能力が封じられたら面倒だからね」

占い師:「そうか それじゃあやっておくか」

どうもRaikaHukaです。

メタ的なことを言うと瑠人君の能力は、2つと迷っていたんですけどこっちの能力にしました

あと次回には、スキルの説明タイムを入れておきます

次回:[新たなスキルと力]

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