第2章/32話:<顕現>
そうして、俺は少し疑問に思ったことを杏夢に聞いていた
瑠人:「そういえば杏夢は、最上位の守護霊だから肉体があるのか?」
杏夢:「ん?君の能力の効果によってだよ」
瑠人:「え?いや、俺の能力はそういった能力じゃないし雷榎も風華もそんなことなかったけど、、、」
杏夢:「いや、君の顕現の効果でしょ」
瑠人:「どういうことだ、、、」
そう思い少し考えてみると
そういえば、死にかけながら顕現を使おうとしたが失敗したのを思い出した
瑠人:「あああーー!!」
瑠人:「あれかぁ!!」
杏夢:「多分だがそれだな」
それにしても遂に顕現を使えるようになったのか
能力者でも顕現まで至れるのは、全体の25%ほどしかいない
つまり、俺はある程度まで強くなっているということだ
っと言っても戦闘系能力者では、50%以上の人が顕現を使えたはずだ
まぁ最弱と言われていた頃と比べたら大きな成長だ!!
杏夢:「まぁ僕も顕現を使ったりいろんな方法で受肉できるけどね」
瑠人:「そうなのか!」
瑠人:「ちなみに今めっちゃ体がきついんだけどなんでか分かるか?」
杏夢:「あーー多分僕のせいだな」
杏夢:「顕現って結構つかれるからね~」
瑠人:「ちなみにの能力切ってもいいですかね?」
杏夢:「まぁいいけど雷榎ちゃん達が起きたら『きょうちゃん』が話したいことがあったらしい」
瑠人:「ん?わかった」
杏夢:「それじゃー」
そうして、俺は能力を発現程度まで弱めた
そして、雷榎と風華を持ち上げた時に違和感に気づいた
あれ、雷榎達は、なんで肉体があるんだ、、、
杏夢:「あーそれは、多分風華ちゃんの発明だね」
杏夢:「あの人確か魔法とか魔道具の研究してたからそれを流用したんじゃない」
杏夢:「僕も使ったことあるけど結構魔力消費するしめっちゃ疲れるけど一時的に受肉できるんだよね~」
、、、あれ、話せなくなるんじゃないの?
杏夢:「あれ?僕そんなこと言ったっけ」
瑠人:「そういえば、言ってなかった」
そういえば、話がめっちゃスムーズにできるんだけどなんなんだこれ
杏夢:「これ?これはね、従来の通信魔法を幽霊との会話用に最適化した魔法だよ」
杏夢:「結構面倒くさそうな魔法使ってたからね」
杏夢:「まぁ脳内で話せるようなものだよー」
杏夢:「だけど、話してることを口に出さないように注意してね」
瑠人:「わお、魔法を最適化ってまず言ってる意味がわからないけどなんかすごいな」
杏夢:「結構簡単だよ」
杏夢:「慣れは必要だけど慣れれば簡単に魔法組めるよ」
そんな、当然のことを言うように言われてもできないような、、、
杏夢:「っと言ってもこの魔法は、ちゃんと時間をかけて書き換えたよ」
瑠人:「できれば、教えてくれないか?」
瑠人:「自分を強くできることは、なんでもやりたいんだ」
杏夢:「ん~これに関しては、僕より風華ちゃんとかに聞きな」
杏夢:「僕より断然詳しいからね♪」
瑠人:「そうなのか!」
杏夢:「それにしてももうそろそろ朝になるけど大丈夫なの?」
杏夢:「寮を抜け出してたんじゃないっけ?」
瑠人:「あっ、、」
瑠人:「完全にわすれてたーー」
杏夢:「じゃあ、雷榎ちゃんと風華ちゃんを連れて戻らないとね」
杏夢:「二人連れて行くの大変でしょ」
そういって、俺の頭の中に魔法陣が流れてきた
杏夢:「この魔法は、『空属性魔法:風運』だ」
杏夢:「結構物を運ぶのにおすすめだよ」
杏夢:「もちろん人もだよ!」
そうして、雷榎と風華をつれて寮へ向かって歩き始めた
どうも、RaikaHukaです
なんか戦闘を書きたい自分と日常とかはなしを進めて瑠人を強くしたい自分が葛藤していてどうするか迷っています
次回は、構想が浮かんでないので少し遅いかもしれません
2週間かかる可能性もあります
できる限り頑張ります




