第2章/25話:<第四階層突破>
そうして、俺は霜光線を食らいそうになったところで
起死回生が発動し防御でギリギリのところで防ぐことができた
その姿を見た悠斗は、
悠斗:「大丈夫かッ!」
瑠人:「ああ!」
それにしても危なかったものだ
魔法を使うモンスターは、初めて戦うし
魔法を使うモンスターってだけで面倒くさいのにそれに加えて物理攻撃と魔法のほとんどが効果がないなんて
そんなことを考えながら能力を発現させ追加に身体能力強化をいつも以上に強くかけた
そうして、先ほど構築していた『呪鎖』の構築を完成させレイスに対して放った
その、魔法は避けられレイスに当たらぬまま飛んで行ってしまった
っとこちらに注意を向けている隙に悠斗は、レイスめがけてカースドフラターを使い見事に当てることができていた
それにしても、魔法は本当に食らわないのだろうか?
少し試してみたくなった
そこで俺は、もう一度『呪鎖』を構築し始めた
そうして、構築した『呪鎖』をレイスの近くまで走って行きレイスが『霜光線』を放ったところでそれをよけて『呪鎖』を撃ちレイスを拘束した
そして、水弾を使った
ただし、先ほど澪さんと悠馬さんが言っていたとおりその魔法が効果があるようには感じなかった
やはり、『聖の魔法』か『淀みの魔法』じゃないと効果がないのか?
俺が今持っている『淀みの魔法』は、『呪鎖』、『魔力吸収』、『呪い』だけだった
そして、これらのすべてが攻撃ではなく支援向きの魔法だった
そんなことを考えていたら
レイスの体に魔力が集まって行っていた
するとそれを見た悠馬が
悠馬:「おい!!」
悠馬:「範囲攻撃魔法を撃つ気だ防御魔法かどうにかして避けろ!」
それを聞いた俺は、スキル『防御』を使った
そして、レイスは第五階級魔法:『ブラストバーン』を使ってきた
『ブラストバーン』は、爆発の魔法の一つで爆発を起こし攻撃する魔法だ
それを俺は、転移を使い避けた
ただし、雷雨ほどだとしなくとも転移も魔力を多く消費してしまう
ふと考えたが『魔力吸収』を使えば魔力を回復させながら魔法を使えるんじゃないのか…と
そうして、呪鎖で拘束されているレイスに魔力吸収を使いレイスの魔力を吸い始めた
モンスターは、言ってしまえば魔力が体を動かす原動力だ
さらにレイスのような幽霊種は、特に魔力を源にしている
つまり、魔力吸収 は有効打といえる
そうして、俺はレイスの魔力を吸い込み始めた
さすがに見過ごせなかったのだろうレイスは、俺めがけて水光線を放ってきた
ただし、魔力量をあまり気にしなくてよくなった俺は、それに対して霜光線を使いその攻撃を防いだ
その後、俺は実験代わりに収納魔法から刀を取り出し魔力を込める
先ほどまで、レイス以外のモンスターには魔力を大量に込めた刀での攻撃は効果があった
なのでこいつにも攻撃ができるのではないかと思い攻撃してみた
すると、その攻撃はレイスの体を切るように入って行きレイスに対して攻撃をすることができていた
それを見て俺は、少しびっくりしていた
そこで一つの仮説に至った
あれ、魔力込めまくったからコイツの魔力を離散させてるんじゃね
っという仮説に…
そこで俺は、雷雨を使ったら攻撃できるんじゃないのか!!
そう思い
瑠人:「ちょっと試したいことあるからやってみてもいいか?」
悠斗:「俺は、大丈夫だけど…」
悠馬:「勝算は、あるんだろうな…?」
瑠人:「一応は、これが成功すれば…」
澪:「まぁいいんじゃない!」
悠馬:「やってみてくれ」
っと、了承を得たところで俺は、雷雨を構築し刀に纏わせた
それにしても、雷雨を使うのも慣れてきたなぁ
魔法の構築がものすごく早くなっているのを感じる
慣れとはすごいものだ!!
そんなことは、おいておいてレイスにかけておいた呪鎖の効果が切れてしまいそうだったため転移を使いレイスの背後にテレポートし雷雨を纏わせた刀で首を切った
案の定、その首は空を舞った
そうして、復活するかと思ったら
レイスは、そのまま倒れて消えて行ってしまった…
悠斗:「ナイス!」
悠馬:「マジで倒せるとは!」
悠馬:「もう一人の仲間の魔法は、効果がほぼなさそうだったのに」
澪:「まぁ倒せたからいいんじゃない♪」
悠馬:「それもそうだな」
瑠人:「そういえば、宝箱の配分どうするか?」
澪:「私は、今回ほぼ何もやってないからほしいものがなかったらいいよ」
悠馬:「俺もそんな感じだな」
瑠人:「まぁまずは、宝箱を探すか」
悠斗:「それなら、あそこのじゃないか?」
っと悠斗が指さす方には、宝箱がポツンと置いてあった
それにしても、宝箱ってどんな理由で発生するんだろう…
そうして、宝箱があるところにゆき宝箱を開けた
すると、その中にはレイスが使っていた魔法のスクロールが数種入っていた
その魔法は、範囲型爆発魔法:『ブラストバーン』、水属性中距離攻撃魔法:水光線だった
そして、それらと一緒に『指南書:桜花一閃流中級』が入っていた
後は、指輪や宝石のようなものが入っていた
なので、俺と悠斗は『指南書:桜花一閃流中級』と範囲型爆発魔法:『ブラストバーン』を俺が水属性中距離攻撃魔法:水光線を悠斗がもらうということで話をつけた
そのあとに悠馬さんに指輪を二つ分けてくれと言われたのでダンジョンで入手したものと交換した
何のためにもらったかは、聞かなかったがなんとなく察しはつく…
そうして、これ以上の探索は、無理と判断し俺たちは魔法が込められた魔石を使いダンジョンから出ていった
どうもRaikaHukaです
3日に1話結構きつい
サボって、一日に複数話出そうかとも考えましたがやめました
絶対、面倒くさいから
次回:<未定>




