第2章/17話:<料理>
そうして空迦の新たな一面を知り少し引いた俺は、モンスターが食べられることを知ったため何の料理にしようか考えていた
正直な話だが料理を作ろうにも食材が足らず困っている
道具は、なぜかあるんだがな…
瑠人:「それでどんな奴にするか?」
瑠人:「というかなんか食材ないか?」
悠斗:「そんなこと言われてもなぁ…俺は、保存食しかもってきてないし」
瑠人:「保存食は、何があるんだ?」
悠斗:「ん~パンとか干し肉とかそこらへんだな」
悠斗:「パンは、フランスパンみたいなやつだ」
瑠人:「じゃあパンを出してもらえるか?」
パンがあるなら単純にパンにはさんで食べることにした
そう思い立った俺は、調理器具からフライパン、鉄の台、調味料を取り出した
そして、炎魔法を出し魔力コンロに火をつけた
魔力コンロとは、火種をつければつなげた人や魔石等々の魔力がなくならない限り火を出すことができる優れもので買ったいいものの収納魔法に入れっぱなしだった
なんでこんなものが入っているかというと下級学院から中級学院の寮へと移動になった際に引っ越し費用を節約すためにいろいろなものを収納魔法に突っ込んだからそれが残っている
うん、今この中見たくないな…
まぁいいや未来の自分がやってくれるはずだ!
俺は、未来だけを見ていればいい…そのはず
そんな、未来の自分に怒られそうなことを考えるのだった
だとしても、近いうちに収納魔法の中身を減らしておかないと魔法を打てなくなってしまう
っといっても体に溜められる魔力が減ってしまうだけなので戦わなければ比較的大丈夫だが
…あれ、今結構やばいんじゃないか…ま、いいか
そんなことを考えながらジュウジュウと音を出しながら焼けるモンスターの肉に醤油、しょうが、砂糖など、隠し味にワインを加えてたれと肉への味付けを行いそれらにダンジョン内に生えていた食べられるキノコを入れてかきまぜた
そうして、火が通ったことを確認して火を止めて少し冷ますことにした
その間に丸々置かれた悠斗が持ってきたパンを半分に切り横に切れ込みを入れる
奥まで刃を入れ貫通しないように切っていきそのパンの中に先ほど作った肉を入れて
それらを四等分しておいた
余った肉は、俺が味見感覚で食べておいた
ちなみにワインのおかげかかすかにブドウの風味がして普通においしかった
そして、完成したため
瑠人:「悠斗!できたぞ」
悠斗:「おっ!わかった」
っと俺が料理をしている間に魔物の警戒をしていた悠斗がこちらに来た
食事中は、安全のためにそこら辺の弱めのモンスターから取った魔石を使って
隠密魔法に似た魔法でこちらの姿を隠していた
魔石を付与によって簡単な魔道具に変えたのだった
下級学院での授業で学んだものだったが意外と役に立ったので受けていてよかったと少し思っていた
まぁもうあそこには戻りたくないが…
そんなことはおいておき
瑠人&悠斗:「いただきます」
といいその料理を食べ始めた
その料理は、以外にもおいしく(まぁおいしく作ったのだが)肉のソースとパンがいい感じに味を整えていてものすごくおいしかった
しかも追加に神禍たちの話から魔力が体にみなぎるように感じた
~~~空迦、神禍の目線~~~
空迦:「こんなこと考えてるけど確か魔力が吸収されるの消化されるときに栄養素と一緒にだったよね?」
神禍:「確かそうだったはず」
空迦:「ってことは…」
神禍:「うん…」
空迦&神禍:「プラシーボ効果だね…!」
空迦:「まぁ魔力が回復するのに変わりはないしいいか」
神禍:「そだね~」
~~~瑠人達目線~~~
瑠人:「結構いけるものだな」
悠斗:「それな、意外とおいしいからびっくりだ」
瑠人:「しかも食べると魔力を補充することができるらしいぞ!」
悠斗:「そうなのか!!初めて知ったかも」
瑠人:「そうだろ!そうだろ!」
っと話す瑠人を見ながらニヤニヤとした顔でお互いの顔を見合う神禍と空迦だった
その心の中では、「やばいどうしよ…ま、いっか」と考えていた
どうもRaikaHukaです
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