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第2章/12話:<勝利報酬>


そうして、俺は夢を見ていた


それにしても、妙にリアルな夢だった

まるで記憶を思い出してこんな感じだったなと思い出すかのような妙に安心感と

懐かしさを孕んでいるそんな夢だった

そうして、そこには見覚えのある者が出てきていた


雷榎:「〇〇〇君!」


雷榎:「えへへ!この魔法凄いでしょ♪」


そんなことを言いながら飛び切りの笑顔で

そのきれいなレモン色をした髪を揺らす少女が立っていた

そして、その少女こそ雷榎だった

そこで撃っていた魔法は、『第7階級魔法:雷雨(レインサンダー)』だった

うん…こんなほのぼのした状態で撃つものじゃない気がする

少なくともそこは『花を出す魔法』とかそんなかわいい感じの魔法を使う

ような場面のように感じた


そこで、俺?なのだろうか…が口を開いた


俺?:「ああ!すごいな!」

俺?:「さすがは”らい”…」


そこで俺は、目の前がぼやけて消えていった

そうして、気付いたら目の前にぼやけた悠斗が顔を近づけていた


そうだ、俺は確かモンスターの攻撃を受けて…何があったんだ?

それにしても、モンスターはどうなったんだろう…?


瑠人:「ゆ…悠斗そういえばモンスターは?」


そういって、立ち上がろうとすると


悠斗:「動かないでくれ瑠人!」

悠斗:「さっきまでお腹に深い傷が開いていたんだぞ!!」


そんなことを泣きながら言っていた

それにしてもモンスターはどうなったんだ…

そして周りをキョロキョロと見てみるとモンスターのものだろう

大きな死体が横たわっていた

そして、その死体は詳しく見ていないが体の形がそのままで残っていた

そこで俺は、素朴な疑問を悠斗に投げかけた


瑠人:「そういえば、俺の攻撃でモンスターは倒せていたのか?」


それを涙を拭きながら悠斗は、


悠斗:「いや…正しくいうと倒すことはできたけどやっぱり復活して」


瑠人:「復活してどうなったんだ?」


悠斗:「なんか急に蒼髪の人が来て」

悠斗:「魔法で倒してくれたんだ」

悠斗:「追加で瑠人に回復魔法で回復してくれたんだ」

悠斗:「名前は聞くことができなかったけどすごかったぞ」


瑠人:「そうだったのか…」


そこで俺の頭の中に声が聞こえてきた


空迦:【大丈夫だった…?】


瑠人:【ああ…大丈夫とは…言えないけど動けはする】

瑠人:【それにしても助けてくれたの空迦だろ?】


空迦:【うん…】

空迦:【さすがにあれはやばそうだったからちょっとね】


瑠人:【いやぁ~助かった】

瑠人:【本当にありがとう】

瑠人:【それにしてもあそこまで行っても倒せないんだな】


空迦:【まぁ結構強めのモンスターだったからね】

空迦:【私にはかなわないけどね】


ふふんっと胸を張る空迦だった

そして空迦は、ハッと何かを思い出したように口を開いた


空迦:【そういえばあいつの体から人口の魔力をかんじたんだよね】

空迦:【魔法から出るような魔力反応じゃない奴】

空迦:【もしかしたら、体か近くに何かあるかも】


瑠人:【人口の魔力?】

瑠人:【それってなんなんだ?】


空迦:【簡単に言えば魔道具とかスクロールみたいなものに

含まれる作った人の特殊な魔力のことだよ】


空迦:【もしかしたらいいものがあるかもね】


瑠人:【わかった少し確認してみる】


そうして、体に回復魔法を使おうとしたが傷が完全にふさがっていた

空迦の魔法技術に驚愕だな


そして、体の調子は戻ってきているのだが

一応、悠斗が心配といって少し支えてもらいながらモンスターのもとに行ってみた

それにしても悠斗は心配性なものだ


そして、そのモンスターの体を解体していると不思議な点を見つけた


瑠人:「なんだ…これ」


それは、普通なら魔石があるところにあった

なんだか、魔力の歪みのようなものを感じた


そして、俺は通信魔法で空迦に聞いてみた


瑠人:【これってどう思う?】


空迦:【う~ん】

空迦:【確実に人によって干渉されてるね】


瑠人:【て…ことは】


空迦:【いや、多分これはスクロールによるものだね】

空迦:【ダンジョンの奥深くにはモンスターに特性を与えるスクロール

があるっていうのを聞いたことがあるから多分それじゃないかな】

空迦:【それよりも、奥の宝箱見て】

空迦:【絶対いいの入ってるじゃんあんなの】


瑠人:【本当だ】

瑠人:【あんな強いボスだったんだいいものが入ってるかもしれない】


空迦:【開けよう開けよう!!】


瑠人:「悠斗!!」

瑠人:「あそこの奴って宝箱じゃないか?」


悠斗:「本当だ」

悠斗:「まったくもって気付いていなかった」


瑠人:「中身の配分どうするか?」


悠斗:「こんなことで仲違いするのは嫌だしほしいやつを自己申告していこう!」

悠斗:「それで異論はないか?」


瑠人:「ほしいものがかぶったらどうするんだ?」


悠斗:「そんなの決まってるだろう」



悠斗:「………じゃんけんだ!」


そんなことをためていったのか…

と内心でツッコミつつ


瑠人:「まぁそうだな」


と肯定するのだった

どうもRaikaHukaです

いや~

某有名アニメとなった作品をなろうで読みまして

感銘を受けてそれを少し真似というかパクッてみました

次からこんな感じにしようと思った今日この頃

次回:<第一階層の遺産>

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