表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/31

第1章 / 3話:<能力>

この世界では、”神様”とは、いろいろな種類や成り立ちがある。

例えば死んだ後や生きていた時にいろいろな人からの信仰が集まっていたりまたは、人から恐れられている者そしてこの世界の仕組みを作ったとされる神々、そのほかにも多くの種類の神様の種類がいる

そしてその中でも一番なりやすいといわれている神が信仰が集まっている神だが信仰がなくなってしまうとただの霊へと成り下がってしまう。

また前述したとうりどんな霊、たとえ悪霊でも恐れすぎると神となることがあることもある

雷榎:「私は、生前に魔法で大きな発見をしたり結構強かったりしたおかげで神様としての信仰が集まったんだよね まぁさすがにどの神様かとは、言えないけど親友と一緒で”雷神”・”風神”って呼ばれているよ!」

そういいながら笑う雷榎に対し俺は、

瑠人:「ふへぇぇ すげぇなぁ その魔法って俺でも使えると思う?」

その問いに対し雷榎は、

雷榎:「まぁ、使えると思うけど もっと魔法への理解と難しい魔法の構成に慣れないと無理だろうけど」

瑠人:「まぁ、頑張ってその魔法が使えるよう努力するよ」

雷榎:「なんなら私が教えてあげるよ でも言ってた魔法に対しては、もっと私の信頼を手に入れないと教えるのは、無理かな~」

なんだか忘れてしまっているような気がするそう思っていると あっ!

瑠人:「そういえば、俺の能力って何なんだろう」

雷榎:「ん~~ まだわかんないけど少なくとも今は、能力が発動してるみたいだからそのままを維持するようにしたらいいと思うよ

後でいろいろ試してみようか」

なんだかんだ話していると気の合うやつだった

それにしても、もう一つ忘れているような気がしてふと雷榎の斜め後ろの下側を見てみると一つ重大なことに気付いた

瑠人:「そういえばこいつどうしよう」

雷榎:「あっ!そういえば」

この後の処理は、いろいろ面倒くさかった

強い人が優遇されるこの世界にとって中等学校に上がることが分かっているあいつと俺では権力が全くもって違っていた

ただし、あの襲われていた少女もまた中等学校へ上がることが決定していただからこそ俺とあいつが戦い勝ったほうの言い分を聞くというものとなった

前だったら絶対負けてしまっていただろうけど今は、能力が発動していて雷榎もいる今度は、勝つ確率は、0ではない

そう考えると、武器や能力、魔法などを強くしなければならない

そのためにもまずは、新しい武器を作ってもらうために武器工房へと来ていた

瑠人:「雷榎、俺にはどんな武器が合うと思う?」

雷榎:「ん~~ 私は、刀がいいと思うけど」

瑠人:「その心は、なんなんだい」

雷榎:「何そのはなしかた」

瑠人:「ん~~ なんとなく? まぁそれは、おいておいて」

雷榎:「まぁいいや 刀は、慣れるまで全然切れ味がでなかったりするけれど慣れたら技術力が一番出しやすくていろいろな戦い方ができたり魔法への応用がしやすかったりする武器だからね」

瑠人:「そうか じゃあそうしてみようかな」


ここでみんなにひとつ言っておきたい

俺は、別に武器屋にきて自分のイマジナリーフレンドと話していてブツブツ独り言を言っていたわけでは、ない

最近、能力でいろいろ試していると自分の考えていることを仲間として考えている人に対して思考を送ったりまたこっちに送ってもらい話すことができるということにきずいたんだよね

まぁ雷榎も魔法で出来るらしいけど 魔法は、なんて便利なんだろうと思う


まぁそんな風に言い訳というかちょっとした能力の便利点を説明しておいたけどさっきのはなしに戻って

ーーーなんやかんやあって3日後ーーー

刀だったがこの武器屋には、おいていないどころがあまりに技術力が必要で使うひとがおらず作ることができる鍛冶師がこの町には、1人しか居ないらしく都合よくこの武器屋の店主が知り合いらしく紹介してくれるらしく今は、その鍛冶師の工房へと来ていた

鍛冶師:「刀を使いたいだと!! また物好きもいたもんだな」

瑠人:「まぁおすすめされたものでして 作っていただくことは、できるんですか?」

鍛冶師:「それは、全然かまわないけれど どんな感じがいいとかあるか?」

瑠人:「ちょっと考えてもいいですか?」

鍛冶師:「それは、全然かまわないけど」

そんな感じで、作ってもらえるがどんな感じがいいか雷榎と話すこととした

瑠人:「ん~~ どんなのがいいと思う」

雷榎:「魔法とスキルを合わせて使うなら太刀の魔力流入適正金属タイプだったり魔法をあまり使わずに戦うなら薙刀と短刀の二本持ちで金属は、威力特化の硬化鍛造鋼がいいと思うよ

まぁ、あなたなら太刀のほうがいいと思うよ」

瑠人:「じゃあそれにしてみようかな」

そして鍛冶師さんのほうに行って武器の詳細を話した

鍛冶師:「またまた、すげぇ詳しいな俺が聞いて感じ今持ってる素材じゃ足りないな

他にもどんな持ち手がいいとか刀身の色、構成を教えてくれよ」

瑠人:「わかりました」

鍛冶師:「あと、その敬語はやめてくれこれからお前の武器の調子を見たりと長い付き合になるだろうし あと俺があんまり好きじゃないからな!」

瑠人:「ああ、わかった 

じゃあまずは刀身の詳細について決めていきましょう」

鍛冶師:「そうだな、刀身以外は大体あとから変えることができるから刀身を選んでおこう

そして、その素材をとってきてもらうことになるけれど」

瑠人:「えっ? 取り寄せってできないんですか」

鍛冶師:「まぁできなくもないが結構高くつくぞ素材集めで練習用の刀を貸してやるから練習がてら取ってこい」

瑠人:「まじですかぁ どんな素材がいるんですか?」

鍛冶師:「ミスリルは、確定だとして色を付けるならそれ専用のモンスター素材と金、あとは、モンスターの骨とかかな」

瑠人:「色ってどんなのがあるんですか?」

鍛冶師:「ん~~ 紫・蒼・銀・黒・黄・水色とかだろうな」

瑠人:「じゃあ、蒼色でお願いします それで蒼色は、どんな素材がいるんだ?」

鍛冶師:「蒼だったらブルーリザードかな」

そうなんやかんやで素材集めと武器の練習を兼ねて戦いいくこととした

どうもRaikaHukaです。

今回は、ちょっと長くなってしまいました

ちょっと次とその次の話を考えるとここにこの二つの話をまとめておかないとこれから苦しみそうだったのでちょっと詰めてしまいました

この一章は、12話程度で終わらせる予定です

2章からはグッとふえていくんですけどねぇ~

次からは、前通り1500文字分ぐらいに戻ると思います   多分


次回:[素材と刀]

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ