第2章/11話:<階層ボス完全攻略>
そして、鎖に巻かれたモンスター
それを見ながら俺は、集中して魔法陣を構築していた
もちろん、構築している魔法は『第4階級魔法:呪い』だ
これで魂自体に攻撃をして少しでも動きを鈍らせられればと思う
そうして、魔法陣を構築し終わり刀に注入した
そして、刀をした斜め方向からモンスターの首めがけて攻撃を食らわせた
その攻撃は、モンスターの首をまた切り落とした
最初より簡単に首が切り落とせるようになっていた
理由としては、第7階級魔法:雷雨でつけた傷がまだ完全に治癒できていないのだろうほかにもつなげるだけで完全に治癒はできていないかだろう
まぁどうだとしても簡単に倒せるならいいことに違いはない
それにしてもふと思ったが『第4階級魔法:魔力吸収』を複数使うことができるんではないか
そう考えて、俺は『第4階級魔法:魔力吸収』を構築しながら
刀でモンスターの攻撃をいなし反撃を食らわせていた
ただ、心なしか攻撃が遅く感じる
先ほどの魔法の効果が出ているのだろうか
すると、悠斗が
悠斗:「こっちも魔法で応戦するぞ!」
瑠人:「じゃあ、攻撃を打つときに言ってくれ」
悠斗:「了解!」
まず、攻撃を何とかいなし続けていたがここで呪い鎖がなかったらと考えると
ゾッとする
だって攻撃を動きながら完全に防御しなければならいのだから
そして、何とか魔力吸収を構築しきり
モンスターめがけて撃った
案の定、この魔法は複数打つことができそうだ
そして、魔力が少し多くなり始めたから
今度は、雷榎の魔法に教えてもらった魔法を発動させた
その名も『第5階級魔法:霜光線』だ
この魔法は、氷属性の魔法であり比較的連発することができて直線的に氷の光線を打つことができる
そして、この魔法を敵の足に打てば簡易的な拘束をすることもできる
消費魔力は、連発しなければそこまで多くはないが使う機会も魔力もなかった
ただし、今回は拘束しながら攻撃を打てるという利点が生きるだろう
そうして、俺はその魔法陣を構築して打つ前で止めた
この技術を余裕に使っているがこれは、魔法待機という技術で魔法の発動手順を途中で止めるというものだ
まずまず魔法とは三つの段階を経て発動することができる
最初に魔法を構築する基盤となる魔力の膜を作り出し
次にその膜の上に魔法陣を書き込むまたは貼り付ける
そのあとに魔力を込めるという順序がある
正しくいうともっとたくさんあるのだがそれはいい
なので俺は、二番目の状態で止めているのだ
だからと言って大量の魔法陣を維持するのは、結構大変だ
俺は、多くとも2つの魔法しか待機させることができない
なぜかって
それは、最初に言ったように魔法を書き込む魔力の膜の保持がめんどくさいからだ
魔力を込めすぎると発動してしまい込めなすぎると反対に崩壊してしまう
だから、いい塩梅で魔力を込めなければならない
まことに面倒くさいものだ
そんなを考えていると
鎖が壊れてしまった
やはり、長時間は持たなかったかぁ~
それを見て俺は先ほどの霜光線をモンスターの足に打ち込んだ
当たった部分が凍ってモンスターはバランスを崩して倒れてしまった
それにしても、少し困ったものだ
氷が倒れた拍子に崩れてしまった
これでは拘束の意味がなくなってしまう
そして、俺は考えた
魔力が大量にあるんなら使わない手はないな
そして、俺は2つ霜光線を構築し始めた
すると
悠斗:「瑠人!」
悠斗:「魔法が構築できたから撃つぞ!」
そして、俺は後方にぴょんっと飛んだ
そして、悠斗の放った魔法が倒れたモンスターの脳天めがけて飛んで行った
その魔法は見事命中したがモンスターのヘイトが悠斗の方にいってしまった
瑠人:「くッ!これは、まずい」
瑠人:「悠斗!少し逃げてくれ!」
そして、俺は刀に二つの霜光線を注入して刀の先から魔法を発動させた
魔法は、当たったがあまりこっちにヘイトは向かなかった
だから、俺は今使える魔法の中でも最上位の『第7階級魔法:雷雨』を大急ぎで構築を始めた
少し雑な部分もあったが魔法を構築できた
ただし、モンスターは悠斗の方を向いていたはずなのに大量の魔法に気付いたのか俺の方に向かっていた
ここで刀で防御しようとしてもせっかく構築した魔法が無駄になってしまう
何なら、ここで魔法を打った方がいい気がした
なので魔法を打つことにした
構築した魔法陣に魔力を込めて
前方に迫ってきている熊のモンスターめがけて撃ち込んだ
そして、撃ち込んだ後すかさず今持っている魔力を身体能力強化魔法で筋力と体に簡易的な防御魔法に大半を使ってモンスターの胸を中心として円を絵描くように切りつけた
ただし、こっちもモンスターの攻撃を受けてしまった
そして、俺の目の前は暗転していった
どうもRaikaHukaです!
何とか、一話にまとめられました
この後もあるのに
一日目から飛ばしすぎた
次回:<勝利報酬>




