最新話までの登場人物
最新話までにおける人物紹介とその人物の所属です。
最新話で新しい人物や情報が公開されるたびに更新していきます。
わからなくなったら見てみてね。(私も忘れたら見ます)
【魔王勢力】
【色欲の魔王】『一色 彩人』
年齢 17才
身長 175
魔術師組合から魔王認定を受けた元一般人。
魔術師でありクラスメイトのカナデ達と共に神秘に関わる異変に巻き込まれたことをキッカケに魔術の世界へ足を踏み入れた。
しかし、根本的な本質の問題でカナデと決別することとなり、対魔王戦力としての話は無くなり、魔術の指導も無くなってしまった。
『天音 莉々華(魔名:アマリリス)』
夢魔であり、かつてはとある魔術師によって彩人を殺すためにけしかけられた。
しかしながら、彩人を魔王の器と知り、彼の元に着くことを決めた。
『ぬえ』
鵺の幼体。
虎、蛇、猿の混成した妖怪である。
伝承通り変身能力を持ち合わせているのだが、幼いためか猫、蛇、少女と分離した状態で変身する。
以前、彩人に歯牙にもかけずに敗北し、寝首を掻こうとしたのだが、アマリリスに見つかり、敗走した末に彩人自身に拾われた。
以来、彩人の家に住み着いている。
『初夏 愛吹』(魔術師名:イブ)
元【魅了傀儡】。
かつては『ラグナロク』に所属していたが、彩人に魔術師として殺され、異界に迷い込んだ末にアマリリスに拾われた。
『愛は全てを突き動かす』という理念の元『愛を求める者の支配』を得意としていたが、彩人に出会ってからは『愛を知る者との協調』に変わり、魔術師としてのステージを上げた。
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対魔王戦力
【人理神話《System Mithology》】『古登 カナデ』
【人理神話】という異名を持つ魔術師。
人の理そのものに神秘を見出した異端魔術師である。
その性質上、人の世から離れた神話に関わる魔術は使えず、人の理の拡張や曲解、要素を用いた魔術を得意とする。
機械がとてつもなく苦手である。
『荒屋敷 園実』
異能力者で、普通には見えないものが視える特殊な眼を持っている。
魔術師としての才はなく、魔術の才能がなくても扱える『術具』を扱う。
その眼を利用した『術式銃』による射撃が得意。
『神奈木 嶺二』
『神奈木神宗武術』の頭領【鬼拳】の孫であり、元門下生だったのだが、【魅了傀儡】の引き起こした事変を経て再び学び始めた。
主に『気』という人体の神秘に関する武術を用いて戦う。
『薙翠 童子』
『光陰外流智翠剣術』【剣聖】の愛孫娘である。
カナデの呼びかけに応えた数少ない人物。
刀と木刀を佩く剣士。
とある人物を探しているのだが……
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その他