表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/12

最初に

決して私は予言者ではない。


若い頃手相を得意とする先輩がいて、よく占ってもらった。19,20の恋愛が一番だったあの頃、先輩のところに相談に行き過ぎて、呆れられ、教えてあげるから、自分でみなさいと。

それが最初のきっかけ。


実は、小さい頃から予知夢が多かった。

正夢率が高いと思っていた。

加えて、手相を見ていると不思議に脳裏によぎることもあり、それを言うと当たっていた。

これには自分でも不思議で親友に話すと怖い、変だよ、偶然じゃない、まぐれ等々言われたので、それ以降この部分は隠している。


だから、そういったことは言わずに趣味の手相として見ている。

最初は、友人、会社の同僚、口コミが広がり知人の知人、そのまた知人…


こうなると、ほとんど繋がりはない。


代金は貰わない。貰うと責任を負わなければならないし、悪くても良く言ってあげなければならない。

少しでも幸せの道に進んで貰えるように、少しだけお節介をするだけ。


そんな私のもとにくる老若男女のそれぞれのストーリー

予言ルームにようこそ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ