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キャラクター紹介(裏)

勇者A

下ネタの化身。作者としてはただの変態として書いたつもりでしたが、意外と女性に受けていてびっくりしたキャラ。

前半はよくチンコを出していたが、後半からは尻を叩くことにスイッチした。どっちにしろ下ネタです。はい。




魔王

書き始めた当初は男の予定でした。ところがオチで勇者が魔王に告白するシーンがあったため、つじつまを合わせるため女になってもらいました。

そのため喋り方が少し男っぽいかも?




女幹部

最初に短編で登場した時は、話し出すと永遠に止まらないガールズトークの人でした。




聖女

多分この作品の中で一番頭のおかしい人。試しに狂戦士と会話させてみたら、やっぱり聖女の方がイカレていたので間違いありません。




お姫様

普通のお姫様じゃ面白くないなあ、どんな子にしようかなあ。と考えているとき「そうだ、死ぬほど太っていることにしよう」と思いつき、体重300㎏のクリーチャーが誕生しました。




勇者B

ほとんど出てきませんが彼の名前はロランと言います。この連載作品の前に短期連載していた「普通の剣士ロランの冒険」の主人公です。連載終了までずっと一つのブックマークもつかず0ptで、かわいそうだったのでこっちに登場させました。




魔法使い

現代兵器を使いこなすという設定ですが、使わなくても素手でゴーレムを殴り殺したりできます。最初から最後までヤバい人でした。でもコメント欄でそんな魔法使いと結婚したいという方がいらっしゃったので、世界は広いんだなあ、と思いました。




闇魔道士

蔵出しした「勇者と闇魔道士のショートコント B」でもふれた通り、元々コックにする予定だった人。一時期この人が主人公の本格派料理小説を書こうかと思っていました。作中ではボケも突っ込みも自由に出来るので重宝しました。




調合師

実はヒーラーの面接の際には他にも何人か候補がいました。(この前蔵出しした白魔道士みたいに)

彼女を仲間にすることを決めたのは、勇者たちと話させてみて一番会話の相性が良かったからです。ジト目で目の下にはクマがあり、吐息のような声でしゃべるキャラを意識して書いていました。この人も中々いい動きをしてくれました。




女騎士

作者が女騎士の存在をふわっとしか理解していなかっために生まれたくっころモンスター。最初は一発ギャグのつもりで仲間にする気はありませんでした。でもいざ仲間にしてみるとやっぱりくっころでした。最初から最後まで本当にくっころでした。




狂戦士

彼が自分のことを「俺」と言ったり「俺様」と言ったりするのは、その場に合わせて言いやすいほうを選んでいるからです。決して設定がブレブレのガバガバだったからではありません。出来るだけ狂っているように狂っているように、と思って書いていたら、なぜかセミを食べるキャラとして定着しました。やや勇者Aとキャラが被っている気がしないでもない。

ちなみに彼が主人公のダークファンタジーを今書いています。(プロローグしか書けていない)




水の精霊

勇者が水の精霊と契約したのもその場のノリでした。決して作者の趣味ではありません。実は一番動かしにくいキャラだったので、契約後もほとんど登場させていませんでした。でも久しぶりに登場させてみると意外とうまく動いてくれたので、また登場させるようになりました。


最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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