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夢の狭間に囚われて〜もう一度、あなたに会えたら……

夢が──私を絡め取っていく。

見慣れたはずの駅の、見知らぬ路線。
ただ静かに、発車の時を待つ列車。
行き先も知らず、あてもなく、私はひとりきりだった。

乗らなければ──そんな衝動とは裏腹に、胸の奥にある薄気味悪さを拭えない。

「この列車には乗らない方がいいですよ」

振り返ると、見知らぬ男性が立っていた。
そうして緩やかに目覚め……ようやくそれが夢だったと気づく。

夢の感触はまるで現実のように生々しく、私の中に居座り続け──再び、夢は私を迎えに来た。

これは、夢に囚われかけていた私と、夢の中で出会った“彼”との、ささやかな記憶の話。

* * *
全2話完結(2025年7月19日完結)
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