3章の登場人物紹介その2
誰かor何か忘れてる気がするので修正する可能性大。
【今後のストーリーに出てくるモブ(メインになることもある)キャラ】
ミサキ=キヨシ。召喚に巻き込まれた異世界人。
明るい性格と左頭部に付けている髪止めが特徴のスポーツ少女。性格と似て明るい茶髪をショートに切り揃えており、身体の凹凸は少ない。
戦争後、拾ったシキの右腕用の手甲を脚甲へと無理やり改造し、利き足である右脚に装着している。その他、装備は硬度や重量は変わるものの、シキと同様、手甲、脚甲、及び胸当て。日本で習っていた空手で戦う為、魔物との相性は悪い。魔法属性はシキと同じ『火』と『風』、下の上程度のシキよりは才能がある。
マナミの癇癪で憔悴していたライに迫り、既成事実を作ったやり手。
理性よりも感情で動くタイプであり、今章ではその性格のせいでシキに拷問され、トラウマを植え付けられた。
とはいえ、その感情の揺れ幅は激しく、トラウマを植え付けられても尚、反抗するなど、精神力はかなり強い。
こと対人戦闘においては互いに無手かつ、同じレベルなら例え相手が異世界人やライのような勇者でも勝てるほどのポテンシャルを秘めているが、その戦闘スタイルも相まって魔物相手に苦戦してしまうので今はまだ弱い。
シキに斬り裂かれた肩はマナミに治してもらったものの、最後の最後で本気の殺気を受けたことで精神力ダメージを負い、現在は寝込んでいる。
【裏話】
「どちらかと言えば良い奴なんだけど、周りが……ね?」みたいなキャラを目指されている不遇キャラ。と言いつつ、マナミという恋人が居るライとくっ付いたので日本人としては相当ヤバい。
シズカ=ミズタニ。召喚に巻き込まれた異世界人。
オドオドロリ巨乳ですぅ語尾の確か黒髪お下げ髪だった筈。以上。
【裏話】
ただでさえ固有スキルに振り回されてるのに、今章の途中から作者に存在そのものを完全に忘れられていた不遇どころじゃないキャラ。「まあ、まだ主要キャラじゃないから良いか……」とか言われていたりする。
リーフ。シキの新たな友人であり、仲間。
緑の短髪とシキが少し見上げるほどの巨体、武器である大剣が特徴。長年、冒険者をしているベテラン。そろそろ引退を考える年頃。
冒険者らしい雑で粗暴な性格とは裏腹に、観察眼が非常に鋭く、慎重で『命あっての物種』、あるいはそれに似た命第一主義がモットーの珍しい冒険者。フレア、アクアとパーティを組んでおり、パーティ名は『ご三家アブソリュート』である。
初登場時からシキのことを悪人だとは思っておらず、薄々シキの正体に気付いていながらも友人として接してくれていた。
シキが魔族であると暴露された際も、唯一わかっていたような言動をしており、シキのことを疑う素振りすら見せなかった善人であり、フレアやアクアが殺された後もシキは何も悪くないという態度を改めない、頑なな態度を見せる。
シキの逃亡に貢献した立役者の一人で、2章の最後では自らの命を賭けた特攻によってレーセンと共に串刺しになり、その後、身体を張ったホールドでシキを救った。
シキが逃亡する直前ではレーセンに喉元を刺されたものの、マナミの決死な懇願のお陰で一命を取り留めており、現在はマナミの元で事情聴取を受けている模様。
シキの正体についてマナミから聞いた際には、
「ほらな。フレア……アクア……お前らの命は無駄じゃなかった。あいつはやっぱり悪い奴じゃないってよ。いきなりこんな世界に呼ばれた、ただのクソガキだって……俺達、命を張った甲斐があったよな……」
と、涙を流した。
【裏話】
「逃げろ言われて逃げたくせに戻ってきて、結局足手まといだからと逃げる羽目になって、またまた戻ってきて……とグダグダしてたのは全部自分が悪いんですはい……本当は最後のシーンとフレア&アクアが殺されるシーンが書きたくてご三家アブソリュートを登場させたのに、何をトチ狂ったのか退場させたせいでこんなぐちゃぐちゃになったんです。反省してます……」と、容疑者は述べている。
次章ではチラッとだけ登場するかも。
アニータ。シキが滞在していた宿屋の娘。十四歳。
赤茶色のショートボブ、ニコニコとした明るい笑顔が目立つ両親の宿屋の看板娘。
少し低めな身長だが、その割には力持ちで度々、客や両親を驚かせては持ち前の笑顔で和ませていた女の子であり、粗暴な冒険者相手でも物怖じせずにハッキリ物を言う、優しくも厳しい性格。
ジンメンと聖軍、シキの存在に人生と生まれ育った町をめちゃくちゃにされた被害者かつ奇跡的生存を果たした生き残り。
エルティーナや信者達の暴露によって、強くシキのことを恨んでおり、元来の性格とは正反対の暗い瞳を見せるようになった。
【裏話】
特に無し。強いて言えば本来死ぬ予定だった。
次章のモブ。
レド。シキが滞在していた町のDランク冒険者。十四歳。
赤い短髪と「っす」口調が特徴。
体格は平均的なものの、パーティの先輩冒険者に鍛えられていた為、脱げば意外とがっしりしている。皮製の防具を装備しており、武器は長剣で盾は無し。職業は剣士。
ジンメンと聖軍、シキの存在に人生と生まれ育った町をめちゃくちゃにされた被害者かつ奇跡的生存を果たした生き残り。
もう一人の生き残りであるアニータとは違ってシキを憎む気持ちはないが、シキの存在が町の滅亡を招いたことにはモヤモヤしている。
【裏話】
作者のお気に入り。
次章のモブ。
【死亡した人物】
フレア。シキの新たな友人であり、仲間。
短い赤髪の高身長イケメンな魔法使いで、平民の割には少し口調が偉そうなのが特徴。感情に左右されやすい性格。
描写はないが、赤茶のローブと長い杖を持っており、『火』の属性魔法が得意。
初登場時では威圧してきたシキを嫌悪していたが、飲みの席でそんなに悪い奴ではないとわかってからは態度が軟化した。
その後、順調にシキと仲良くなってきたところで聖騎士バン達と遭遇し、喉を潰されて冒険者生命を断たれる。
魔法が使えなくなっても何か手伝えることはある筈だと、リーフに付いて町民を冒険者ギルドへと逃がし、戦力外なりに貢献をしていた。
しかし、エルティーナとエルティーナ率いる信者達、発火性のあるジンメンの胞子が巻き起こした大爆発に身体の半身を焼かれ、死亡した。
【裏話】
作者に影が薄いことを気にされながらも最期まで目立つ活躍はしなかった不遇キャラ。シキのせいで冒険者生命を断たれ、殺されたにも関わらず、最期の最期までシキのことを恨まなかった彼はシキの記憶に強く刻み込まれたと思われる。
アクア。シキの新たな友人であり、仲間。
短い青髪の女顔……所謂男の娘な斥候で、比較的無口なのが特徴。背は低く、一途な性格。リーフに勧誘されて冒険者になる前は男娼をしていた為か、男色の気がある。
短剣と聖騎士に通じるほど強力な感知スキルが武器であり、経験さえ積めばリーフに届くほどの隠れ実力者。『水』の属性魔法に適正あり。
元貧民であり、元男娼だったこともあり、普通の人間と比べると感情が少し薄く、自然と冷めたような瞳や達観した面持ちになってしまい、男女からモテていた背景があったりする。
男娼というのはあくまで金稼ぎの手段の一つで、そこまで嫌悪感はなかった為、冒険者になった後も金欠の時は時折身体を売って稼いでいた。
リーフの次にシキのことを信頼しており、地味に惚の字だったが、聖騎士ノアの魔剣から放たれた光線に逸早く気付いたことで思わずシキを庇ってしまい、頭部を消し飛ばされて死亡した。
【裏話】
作者のお気に入り。退場する時は何故か若干うるっときた。謎の現象である。
リーダー。シキが滞在していた町のAランク冒険者。リーフ同様、ベテラン。
茶髪のオッサン。双剣使いでリーフと同等の経験と実力を持っているが、リーフほどの慎重さはない。
しかし、人の良さはあり、気に入った新人の面倒を見るなど、粗暴な冒険者達の中では稀有とされる育成能力を持つ。
ジンメンと初めて遭遇した時、シキの忠告を信じきれずに仲間を四人も失ってしまったことで長い間、酒に溺れていた。
とはいえ、町が聖軍に狙われていると知っても逃げなかったことからリーフ達のように町に愛着があったことが窺える。
シキが守った町の生き残り達を護衛中、先回りし、隠れていた聖騎士と遭遇。
連れていた少年冒険者達が魔法や飛び道具で殺されていく中、一人長剣を刺され、致命傷を受けるが、最期の足掻きで聖騎士の顔に獲物を突き立て、自分を斬り殺させることでアクアが忍び寄れるほどの隙を作った。
【裏話】
本当は登場予定どころか存在そのものがなかったが、冒険者ギルドで主人公の実力を見抜くキャラとか定番だよね、ということで登場。冷静に考えればリーフ達がその立ち位置じゃんと気付いたのはかなり後だった。
ルーク。シキが滞在していた町のBランク冒険者。リーダーのパーティメンバー。
かなり小柄で性格もトゲトゲしているからか、子供扱いされることが多かった赤髪の男。
アクアと同じ斥候職で武器は弓と短剣。アクアほどの探知能力はないが、手先は器用で美味い飯が作れると仲間からは評判だった。
リーダーとは違い、元傭兵と名乗ったシキのことが受け入れられず、ジンメンが現れたという忠告を完全に無視。仲間のプルが胞子を吸って死亡した時は流石に逃げようとしたものの、驚愕している内に胞子を吸引してしまい、死亡した。
【裏話】
噛ませ兼ジンメンの脅威をわかりやすくする役担当。映画とかでよくある、現実を直視出来ないまま狼狽えている内に殺されるキャラのイメージ。
プル。シキが滞在していた町のBランク冒険者。リーダーのパーティメンバー。
リーフと同じくらいの図体を誇る重戦士。描写はないが、スキンヘッド。
デカい身体を生かし、敵の攻撃を一身に受けて味方を守る。武器はスケイルで、鎧と盾を装備している。こちらも描写はない。
頭が悪く、楽観的で考えることを放棄してリーダーやルークに丸投げするのが癖になっていた大男であり、ルーク同様、シキを受け入れられず、真っ先に死亡した。
【裏話】
噛ませ兼ジンメンの脅威をわかりやすくする役担当。映画とかでよくある、「大丈夫大丈夫!」とか言ってたくせに真っ先に死ぬキャラのイメージ。
エイル。シキが滞在していた町のDランク冒険者。リーダーのパーティメンバーで、レドの幼馴染み。シキより冒険者業は長いが、まだ何もわからない新人。
同い年のレドより体格がしっかりした武闘家の女の子。冒険者になる前のあだ名はオーガ。(日本で言えばゴリラ的な意味)
徒手空拳で戦う、魔物相手では苦戦間違い無しの戦闘スタイルであり、スピードを重視していた為、防具も無し。死にたがりにしか見えない装備構成。
プルが死亡したことで気が動転し、リーダーに担がれてビビっていたところ、逃げてきたルークに付着していた胞子を吸引してしまい、死亡。
所謂、戦犯の被害者。
【裏話】
シキが冒険者としてちゃんと勉強していることを明示する役担当。ぶっちゃけ容姿設定はゴリラ女というイメージしかなかった。
アル。シキが滞在していた町のDランク冒険者。リーダーのパーティメンバーで、レドの幼馴染み。シキより冒険者業は長いが、まだ何もわからない新人。
常にオドオドした、自分に自信が無さそうな少年。職業は回復術師。
安くて丈夫が取り柄の短い杖とローブを装備している。性格はかなり臆病で、レドとエイルに無理やり冒険者にさせられた経緯がある。
エイルと同様の理由で死亡。
【裏話】
シキが冒険者としてちゃんと勉強していることを明示する役担当。ぶっちゃけ容姿設定は気弱ショタというイメージしかなかった。
セーラ。シキが滞在していた町の冒険者ギルドの受付嬢。
亜麻色の綺麗な髪が特徴の女性。可愛らしい顔立ちで素直に喜怒哀楽を表現してくれるので冒険者達から一定の人気があった。
本来であれば聖神教に連れ去られてしまうが、『聖』の魔法属性に適正があることを隠して生きてきた為、回復魔法が使える。
シキの人柄に好印象を抱きつつも壁を作っていると感じており、彼の正体を知った時は動揺したものの、同時にある種の納得に近い感情を覚えていた。
また、同時に『魔族は人類の敵である』という聖神教や人族としての常識と魔族だったシキがこれまで見せてきた一面、聖軍とジンメンが襲来する中、リーフ達と同じように町民を守ろうと行動する彼の姿が脳内で激しくぶつかり、戸惑う。
リーフ達と共に逃亡している道中、森で待ち伏せていた聖騎士に気付かず、悲鳴を上げる前に首を跳ねられた。
エルティーナ=ロエピーナ。シキが滞在していた町の女騎士みたいなDランク冒険者。
赤い長髪と冒険者らしくない全身鎧が特徴の長身美女。兜は視界が狭まるからと外しており、騎士らしい真っ直ぐな太刀筋の剣術が得意な剣士。
武器は長剣で、状況に合わせて盾を使うこともあるが、基本的には使わない。
貴族の身で冒険者をやっていた変わり者であり、愚直なまでな騎士道精神が鼻に付く嫌な奴。なまじ、そこらの一般兵や騎士より強いが為に冒険者ギルドで好き勝手出来ていた。
自由を好む冒険者とは全く反りが合わず、よく喧嘩してはボコボコにぶちのめし、こんこんと正義や規律について説教したり、組んだ冒険者を廃業させたりと、問題ばかりを起こしていた問題児オブ問題児。
しかし、偉そうな口調と尊大な態度に目を瞑れば悪人ではなく、寧ろ善人の部類で、シキからも「悪い奴ではない」と一定の評価を受けていた。
実家が聖神教との繋がりを持っているらしく、隠れた聖神教信者かつイケメン(笑)に似た独善的な正義厨であり、『神の使徒』である聖騎士ノアの影響を受け、町の信者達と暴走、のち、シキに首を跳ねられて死亡した。
【裏話】
初期設定だと2章限定でシキのサブヒロインだった。それでも死亡キャラであることに変わりはないものの、性格はもう少し丸く、もう少し良い奴感があった。後、実家の話とか何故冒険者をしているのかとかその辺も色々あった。(過去形)
バッカス。シキが滞在していた町のCランク冒険者。
金髪のモヒカンが特徴の大男。背中に所持している大剣を使った肉弾戦ではBランク冒険者に通用する一方、短気かつせっかちで声が大きく、強面なことも相まって毎日のように脅迫紛いないざこざを起こしてはギルドに注意されていた。
加えて冒険者として必要最低限の知識や魔物討伐依頼を受けたにも関わらず、対象の魔物の特徴、目撃された位置から想定される生息域を把握しようとしない等、そういった面での問題行動も目立っており、それらの理由で依頼を失敗した時は冒険者ギルドで理不尽だと怒り狂う為、殆どの冒険者やギルド職員からは嫌われていた。
所謂、実力はあるが性格に難がある、という厄介なタイプ。
初登場時にはシキにテンプレ冒険者と揶揄されるほどのテンプレ行動を起こし、その一件があってからシキに対して妙な執着心を見せていた。
ギルドマスターや他の冒険者と共に魔族であると露呈したシキを抑えていた際、左腕の肘関節を握り潰され、悶絶している内に信者達とジンメンの胞子が起こした爆発に巻き込まれて死亡した。
【裏話】
噛ませ担当。ただテンプレ冒険者が出したかったが為に登場し、死亡した不遇キャラ。
冒険者ギルドのマスター。シキが滞在していた町の権力者の一人。
齢四十くらいのオッサン。元冒険者で腕は立つが、冒険者業が長かった故か、プライドが高く、元傭兵と名乗ったシキに何かと突っ掛かってきた。
シキや魔族のことが信用出来なかっただけで悪人ではない。
冒険者達と共に羽交い締めにしていたシキに右手首を握り潰され、吐き気を催すレベルの激痛に苛まれていた直後、信者達とジンメンの胞子が起こした爆発によって死亡した。
【裏話】
噛ませ担当。途中まで本当は良い奴みたいな感じにしようと思われていたのに気付いた時には死んでいた不遇キャラ。
書いてて「誰だっけこいつ……」とか「どういう奴が居たっけ……」と固まっては読み返すことが多々あったのでよく見てみたら2章投稿してから一年以上経ってたんですね……そりゃ忘れる訳だ……
後、月曜日に人物紹介のその3か次章更新する予定です。




