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枕の下に 希望の上に(5)

フリーズ試用

まだまだ

見えない物がある

一生

見えない事もある

誰かに寄りかかりながら

勇気を貰えない事もある

最後は

一人になる事もある

開き直りと

強がりに

縋っている姿は

無残な死体と

同じかもしれない




悲しいけれど

泣き忘れて

涙の代わりが

心に降り積もるから

きっと

今年も

冬は寒いね




重ねられていく

白い雪を

絨毯って言いながら

笑えたのは

温かい物が

あったからだった

内側から凍る冬は

氷河期をかき氷にして

食べている気分で

コーヒーカップに

注ぐ

熱い液体で紛らわした




勇敢な指先は

冷える事を気にせず

ささくれ立つ

水飛沫は

気にしていられない

人それぞれの頑張りは

人それぞれの無理と共に

賞賛されている

その姿に

何かを思えないなら

無残な心を持ちながら

行動している姿と

同じかもしれない




虚しいけれど

我を忘れて

涙の代わりが

心に降り積もるから

きっと

今年も

冬は寒いね




重ねられていく

掛け布団を

フワフワって言いながら

笑えたのは

温かい物が

あったからだった

内側から凍る冬は

氷河期をかき氷にして

食べている気分で

コーヒーカップに

注ぐ

熱い液体で紛らわした




足先の冷たさで

足の小指があるのか

わからない

手先の冷たさに

ポケットが恋しい

物理的な物じゃない物が

欲しいくせに

何も言わないのは

何も感じないからじゃなく

何かを

我慢しているからだろう

その我慢の理由は

大切な相手にとって

どうでも良い事だったりするのに




重ねられていく

白い雪を

絨毯って言いながら

笑えたのは

温かい物が

あったからだった

内側から凍る冬は

氷河期をかき氷にして

食べている気分で

コーヒーカップに

注ぐ

熱い液体で紛らわした

今はそれで良かった

これからの為に






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