第六話 ~目覚めし力~
第六話 ~目覚めし力~
―城 中央広場―
俺は目を覚ます。目の前にはアリシアが眠っていた。
抱きしめていたアリシアを城の花壇に置き、「ありがとう」と一言いい、またスバルのところへ戻る。
カミトはスバルの目の前に立つと、無表情で加速しスバルの目に映らない速さでスバルを突き飛ばす。
周りは唖然とする。彼の圧倒的な強さに300人の兵士も腰を抜かす。
「なぁスバル俺はさぁアリシアが好きになってたんだ。でもお前に殺されて俺はおこってんだよー!」俺は地震になるくらい叫んだ。
スバルは腰を抜かし震えが止まらない。
「おい立てよ!」と言いスバルを立たせて突き飛ばす。
スバルは慌てて剣をこちらに向けるものの震えが耐えなかった。
俺は扉の解放により第二階級の力が戻った。
カミトは上に時空の歪みを作り、二本の剣を取り出した。
一つ目は金色の剣<カーレッジ>を右手に二つ目は赤色の剣<レッドクリムゾン>を左手に持ち、高速でスバルを切りかかる。
スバルは恐怖に負け右腕を千切れたと同時に土下座をした。
「ごめんなさい命を救ってください。勇者さまでしょ!」とスバル泣き崩れた顔で言うがカミトは容赦なく切っていく。
足、上半身、そして首、だが悪魔は脳を指すまで生きていた。
助けて助けと言うがカミトは怒りで悪魔の言うことも聞かず、脳に二本の剣を刺す。
そしてやつは死にあつられた兵士も気を取り戻す。
俺はそのときから<双剣使いの勇者>と言われた。
それは国でニュースになるくらいのものだった。
―翌日 式典―
城での式典があった。俺はこの国の勇者として表彰された。
カミトの剣技はものすごいものだった。
あの悪魔に途切れることなく連撃し続けたのだから、100連撃はいっていても驚きはしない。
それほど評価されていてもおかしくない。仲間たちも無事に戻り。
K騎士とS政府とも別れをし、新たな情報を得たのでまた仲間たちと楽しい冒険に出るとする。
―宿 ―
ユリアとティアは部屋に入った瞬間カミトに抱きついてベットに倒れ込んだ。
「カミト!」二人は疲れたカミトの体をさらに疲れさせるように、強く抱きしめている。
「お前、あんな力隠してたのか。」黒は腕を組み偉そうに言った。
「俺の力には4段階の階級がある。でもなぜか俺はこの世界に来てその力が使えなくなったんだ!。」俺は初めて自分の力について皆に説明をする。
そのため、黒はあと2段階あると考えると恐ろしくも感じていた。
もしや神はこいつの力を業と封じたというのか。
「まぁ発動条件がわからないけどね。」と言うと耳元で“私のおかげでしょ!”とアリシアの声が聞こえたが気のせいかと思った。
「それより次はどこに向かう。」と相崎はカミトに問う。
「次は太平洋を声、TOUKYOUに向かう」と地図を広げて指をさす。
皆はそれを除き込み、なるほどとうなずくがどうやって太平洋を越えるかと言う部分が良く分からなかった。
「ねぇどうやって越えるの?」とティアは口に指を当て不思議だなと言う顔でこちらを見つめる。
「それは・・ここから西にある港に船があるそれは使う。だから港へ向かう。」
俺は港の場所に指を刺しみんなに納得させ、今日は宿で過ごす。
俺はベットに寝そべり、目を瞑った。
―夢―
そこは桜が散っていた。一本の道をアリシアと共に歩いていた。
楽しく会話をする。そこでは学生服を着た二人の姿があった。
―セーブ―
初作品ですが、自分なりに楽しくやらせていただいております。
感想も評価もお願いします。また最近分析しているのですが、意外と読んでくれてる人がいて、毎回こんなものを読んでいただきありがとうございます。まだまだ続くので宜しくお願いします。




