疾走 零 牧之原 / 彼の日
遥か彼日
サブトイレ[男性用]
青い色したサインがある。
小さな男性用、第二便所。
その中の狭い個室に居る。
それでもこの第二便所の中では広い方だ。
(、、『サブ、第二ではなかったか、』)
並ぶ小便器の前から移動してきた。。
どすグロい。
黟(弩すぐろい)魔羅をぶら下げて立っている。
だらりと、まだ膨らみもしていないはずだ。
それでも、走り廻る血管を見せている。
先端には包皮の中からやや赤みを帯びた亀頭が顔を見せている。
ゆっくり持ち上がってくる。
上下に揺れている。
ヒク、ヒク、と脈打ちながら、
一段、一段と持ち上げてくる。
水平を超えて、一気に持ち上がった。
反り返り、雁は高く張り出しいる。
浮き上がり
陰茎背静脈はグロテスクに這い廻ったいる。
魅せ付ける。
俺の小さな摩羅は既に硬く、突っ張っている。
「やれるか?」
躊躇してこたえる。
「洗ってない。」
「ゴムも無い。」
間髪を入れず返してきた。
「構わさんさ、」「俺は。」
「それも、唆る。」
男は、片膝を俺の股の間に滑り込ませ、
俺の叉を割ってくる。
男の右手が俺の(左脚)太ももを持ち上げ
俺は片足立になった。
俺の足(裏)は(狭い)壁を押し付けている。
男は(左)手に唾を吐き出している。
男の腰はえぐるように反り返らされている。
男の手はそれを押し込むように塗り付けてくる。
返して残りを自らに塗りたくっていた。
男自身が擦りながら揺れ動いている。
男の亀頭がぶち当たっている。
突き刺さるように定まった。
「行くぞ、」「いいか。」
突き上げるように腰が動く。
俺を割るように入って来た。
男のシャツが捲り上がりチラチラと見えてくる。
男が曝け出しているのは、股間 と、
僅かに尻の上部と下腹から続く太腿の内側が少なからず見えているだけ。
俺は腰から下を男に晒し、出している。
俺は外被のパンツと(下着とする)パンツを左脛に残して揺らしている。
男は喜んで吼っている。
赫いている。
喜びの眼を隠さず、俺を喰い散らかしている。
そういえば、男の眼は隠していなかった。
最初から。
俺は「タチです、」「ウケはあまり、」と、
獲物を見つけたと、
獲物を捕まえたと、男の眼は赫いていた。
メリメリと、音が聞こえる。
太い、大きい、、
俺は破られていく。
HONDA と KAWASAKI が停められている。
CBR1100XX は 今日も と
またか とは ZZ-R1100 も
二台は並んで想い待っている。




