6年生!
こんにちは!小説とかあまり読まないし書き方もわかんないし全部不安なんだけど一回作ってみようと思って作りました…優しく見守ってくれると嬉しいでございます――――
僕の名前は 斉藤陸斗 今は小学校6年生! 友達もいっぱいいて比較的楽しい日常を送っていた。それに、家もお金もち!お坊ちゃんって感じだった。好きな教科は理科!実験とか魔法に活かせそうだからだ。僕はアニメが好きで、ゲームも大好きだ。 ある日、そんな僕がゲームを楽しみに家に下校していると、 「ブブーン」みたいな音が聞こえた。そのことを友達と話していたいるとどんどん近づいて来る? ふと横を見ると 「あ…やっば」 「 ー バコーン! ー 」 と言う音が空に響いた。僕は地面に寝転んでいた。 「ギャャーーーー!!!」 誰かが叫んだ。通行人は倒れ込み、スマートフォンを耳に当てた。友達は、運良く落とし物を拾っていて、助かった。 車は、走り去っていった…よくあるひき逃げだ。 (まだ…生きてるよ…) 声に出そうとするも、声が出ない… (僕は死ぬんだな…) っと思った。どんどん何も考えれなくなって、意識は遠くなって行く気がした…目の前が暗くなっていった。死ぬと走馬灯(?)ってやつが見えるとかなんとか聞いていたけど、見えなかったな…嘘つくな! 気がつくと、感じたことも無い浮遊感の中にいた。まだ目は見えない。空中?に浮いているのが怖くなって、ジタバタと足を振った。何にも当たらず足を振っただけだった。そんなことをしていると、だんだんと周りが見えて来た。周りは見渡す限りの草原で、遠くに狩人みたいなゴッツい人が何が食べていた。身体をみようとするが、見えない。見えない…のか?なんだよこれ。ま、とりあえず狩人?に話を聞いてみるかうろうろしてても意味ないし。 (こんにちは) ん?あれ喋れない。えー…だいぶショックなんだが… 自分の声自信あったのに。て言うか気づいてないのか見向きもされないんだけど そんなに存在感ない?それもショックだな…学校じゃ話しかけられるくらい存在感あったんだけどなー。まさか… 透明人間!?になっちゃった!?とかありえないか えー意味わかんない…もう頭いっぱいだわ。ちょっと座って休むか…よっこいしょっ (うわぁ!!) なにこれ!地面すり抜けたんだが。これ何も触れないのかな?だとしたら最悪なんだけど!ご飯どうやって食べるの!?水は!? もう夜だし、もう少し探検するか…ん?なんか光ってないかあそこ、行ってみるか。 「!??。、…。!、?!。。、?。」 なに言ってるんだこの人。手から炎出してる…魔法使いみたい。カッコいい!!!! (うおーすげーかっこいいなこれーへーファンタジーじゃんやば―かっ…) え…なんかこの人見てない!?やっと気づいてくれた!うっれし〜〜! 「!。。。?…、……。?、?。!、!。?…??!!?!?、」喋ってるのはわかるんだけど意味がわかんないんだよな― それは悲しい…しかもなんか怖い… その時魔法使いが手を透明人間?に向けた!! (うわっまぶしっ) 「君は誰だ‥人の形をしているな転生者か?」 てっ転生者!?あ…あのアニメのスライムのやつとおんなじ転生者!?
これで良かったのかな?