神の愛より我を分かつものなし(西欧・アメリカ編)
フランス王国軍のアゼリア・ラ・トゥールモンドは副官のパトリック・ヴェリエと共に、神聖ローマ帝国プロテスタント軍の最高司令官ミネルヴァ・フォン・イシュタールに夜襲を掛けようとしていた。しかし、それが失敗すると44歳のフランス王国の宰相アルマン・ジャン・デュ・プレシー・ド・リシュリューはその2人の行動を許し、2人を新しい任務に就かせる、そして、フランス王国の君主であるルイ13世はイシュタール打倒を軍議で決定し、リシュリューの方はSTAP細胞問題の当事者であるケイト・ノエル・ラングレーを自らの私邸の近くに住み寄せたり、イングランド共和国に若い理系の専門職の者たちを派遣したりしていたが、この時、中華帝国清朝の武漢で新型コロナウイルスという悪性の伝染病が発生したことを耳にする。
そして、この後、西欧諸国の国民たちはロシア帝国によるキエフ公国侵攻という事実を目にすることになる・・・。
そして、この後、西欧諸国の国民たちはロシア帝国によるキエフ公国侵攻という事実を目にすることになる・・・。
Anyone can't separate my soul from me except love of God
2021/01/06 20:39
(改)