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俺×嫁日記  作者: 一ノ瀬
一章 俺は嫁ちゃんを更生させたい!
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日常その1

 改めまして皆さんこんにちは、旦那です。先日は取り乱した挙句、逃げ出してしまいすみませんでした。

 嫁ちゃんは思ったことを容赦無く発言してくるので、俺は結構な頻度で飛び出すので早く慣れてくださいね?


 そういえば皆さんは嫁ちゃんの容姿知りませんでしたよね?失敬失敬。

 嫁ちゃん伸長160CM、体重は聞いたら殴られたのでわかりません。今現在の髪型は黒髪ロングでころころと髪型は変わります。というか私に命令してセットさせます…

 綺麗な眉筋、ややツリ目で鼻筋は少し小さく、24歳とは思えないぐらいに童顔です。プリティーです。正直めっちゃ可愛いです、はい。


 嫁ちゃんの紹介も終えたことで、今現在私は絶賛朝食の準備をしています。嫁ちゃんは毎朝俺が起こさないと、昼過ぎまで惰眠を貪ってしまうので大変なのです。

 私は大学卒業後、嫁ちゃん一人にさせてしまうと非常に、ひっっっじょーーーに心配なので、在宅勤務が可能な職を選び、嫁ちゃんの面倒を見つつ働いています。


 「さてと、嫁ちゃん起こしますか」


 我が家は1DKの小さなマンションに住んでいるのですが、決してお金が無いのではなく、嫁ちゃんが『いちいち部屋移動するのが怠い!』とのことでこのマンションを選びました。


 リビングの隣にある寝室に向かい、嫁ちゃんを起こしに行くと……そこにはだらしない女が寝ていた。

 布団が明後日の方向に飛んでおり、寝巻がはだけにはだけ、挙句の果てには半ケツ状態の嫁ちゃんがそこにいた。

 …これは女として流石にアウトでしょ!?いくらマイホームだからってこの体たらくは……考えてもしゃーないし、起こしますか。。。


 「嫁ちゃん朝ですよー?ご飯できたから起きてくださーい」

 「……zzz」

 「今日は嫁ちゃんの好きなチーズトーストですよー」

 「…後で食べるから残しといて。私はまだ眠い!」

 「ご飯は基本一緒に食べる約束でしょ?冷めないうちに食べてください」

 「ちっ!アンタは私のオカンか!」

 「残念旦那です」


 渋々起き上がり、ボケーっとしたままリビングに向かう嫁ちゃん。

 …やっぱりこのままじゃダメだよな。気づくのが遅すぎたけど嫁ちゃんってかなりダメな子過ぎないか?

 思い返すと嫁ちゃんは高校時代からこんな感じだった気がする。遅刻欠席の常習犯で、学校に来ても基本寝るか食うかの二択。なのにテストは上位をキープしていたので、教師達も頭を悩ませていたような気がする。

 

 「ほんじゃ、いただきまーす」

 「はい召し上がれ」


 まだ眠そうな目をしながら黙々と食べる嫁ちゃん。……こうしてみると可愛いんだけどなぁ。


 「嫁ちゃん今日の日程は?」

 「昨日買ったゲームする。今日中にレベル上げとかんと出遅れる!」

 「あはは…そうなんだ。できれば洗濯物干してくれると…」

 「ムリ」

 「デスヨネー」


 ほぼ!ほぼ毎日こんな感じだ!やべえな!?なんで今まで気づかなかったんだ俺?!ダメ嫁過ぎるぞマジで!

 嫁ちゃんのご両親に任せれた手前、付き合う前から面倒を見てきたけど、マジで昔っから何一つ変わってない・・・


 密かに俺は決意した。嫁ちゃんを……更生させると!!!


























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