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2024 短歌ノート(修正版)

木枯らしに解けてゆくの この秋と

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木枯らしに(ほど)けてゆくの この秋とこの私 (わたくし)とこのミステリー


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 木枯らしの季節に、小説を読み終えようとしているのか、木枯らしに、読書中の「語り手=主人公 (わたくし)」小説への邪魔を入れられたのか。


 プリティ柘植先生なら、木枯らしに邪魔されるような場所で本を読むのは、女子高生のセンチメンタリズムだと一喝したことでしょう。



 昭和の角川映画や角川文庫なら、「男たちよ牙をもて」「男どもよ牙をたてろ」といって煽ったことでしょう。


 ルビになるのを防ぐために、『私 (わたくし)』の『私』と『(』の間に半角スペースが入っているので、ご了承ください。



「木枯らしに(ほど)けてゆくの この秋とこの (わたくし)と推理小説」


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