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作者様の心構えとして②御作品のご感想覧を開いた時点で、自らの方針をきちんと見つめておきましょう。


 先に申し上げたように、ご感想覧を開け放った時点で、作者様はご感想覧の舵取りをおこなう必要性を生み、傷つく可能性を十二分に思考しておく必要性をも同時に生むことになりました。それは、作者様の為だけではなく、作者様が違う視点を持った時にも役立つ思考に発展することにもなり得るとも書いたように思います。そのように、傷について想定することが出来たのなら、次の段階が御座います。


 ご感想覧を開いた時、大まかでも宜しいので、ご感想覧がいくつかの展開に分かれてしまった場合、ご自身はどのような道に進まれようと思うのかを事前に思考しておきましょう。下記に例を挙げますので、幾つか思考なさってみてくださいませ。








  道①感想覧にお客様が多く来られて、全く作品の続きを書くことが出来ないルート→【例】①へ


  道②感想覧にお客様が全く来られなくて、拍子抜けしてしまい、寂しいルート→【例】②へ


  道③感想覧に初めて書き込まれた言葉が誹謗中傷、短文コメント、暴言だったルート→【例】③へ









 【例】①


 「申し訳御座いません。多くのご感想を頂き、とても感謝しております。……けれど、とても本当に心苦しいのですが、私の技量不足により、このまま返信を重ねる時間を取ることによって、拙作に時間を割くことが出来なくなってしまいました。……勝手な言い分では御座いますが、どうか、この先、私の返信は、私が生み出した拙作に隠されていると思われながら読み込んで頂ければ幸いで御座います。私が生み出した拙作を本当に可愛がり読み込んで下さる読者様には感謝しか御座いません。この度は、直接、個々の方々宛てに返信の言葉を書くことが出来ず、大変、申し訳御座いません。これからも、精進いたします。」


 


 【例】②


  1.活動報告で、哀しみをぶつけましょう。お優しい方が、活動報告にて、お言葉を返して下さるかもしれません。

 

  2.『小説を読もう』に、飛び、読者に返り咲き、沢山読書をし、沢山ブックマークを行い、沢山お気に入りの方をつくり、沢山感想を書かれて下さいませ。


  3.トップページから活動報告へ飛び、自身と同じさみしい思いを抱えている方らしき方(同士)に哀しい気持ちを書かれてみてくださいませ。


 


 【例】③


 さぁ、思考してみましょう。①のページも目を通されている方でしょうから、それ以外の方法、さ、自ら、その体験をエッセイにしたためてみましょう。ご感想覧は、怖いのでしたら、初めは閉じていてよいのですから。


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