白亜カップ~恐竜たちによるサッカーの祭典
今から約5000万年前の白亜紀末期、恐竜たちが知能を持ちスポーツを楽しんでいた時代があった。一方で緑豊かなパンパ平原の覇権をめぐって肉食獣と草食獣の争いが絶えなかった。草食獣のイグアノドンは自らの祖先が発明したサッカーにより、決着をつけようと持ちかける。ここに恐竜たちのサッカーの祭典「白亜カップ」が実現した。
恐竜たちはそれぞれの個性を存分に発揮し、激しい戦いを繰り広げるが、やがて試合は思いもよらぬ結末を迎える。
「(1)決戦の火蓋」にスタメン図があります。参照しながら読んでいただくと楽しめると思います。
恐竜たちはそれぞれの個性を存分に発揮し、激しい戦いを繰り広げるが、やがて試合は思いもよらぬ結末を迎える。
「(1)決戦の火蓋」にスタメン図があります。参照しながら読んでいただくと楽しめると思います。
プロローグ~イグアノドンの夢
2020/06/06 23:24
(改)
(1)決戦の火蓋
2020/06/06 23:57
(改)
(2)攻める肉食、守る草食
2020/06/08 00:54
(3)空中戦、翼と竜の激突
2020/06/09 00:17
(4)草食のダイナモ、トリケラトプスの奮闘
2020/06/10 00:07
(5)肉食のスタミナ切れ、草食の逆襲
2020/06/10 23:46
(6)痛恨、ティラノサウルスに一発レッド
2020/06/11 23:32
(改)
(7)パキケファロサウルス、悪魔のヘッド
2020/06/13 00:42
エピローグ~夢の続き
2020/06/13 21:00