【独占通知】本日彼氏限定 私はあなただけを愛している
蓮の部屋。その甘い空気が、俺を包み込んでいた。
窓の外は、既に暗くなり始めている。街灯が一つずつ灯り始めていた。部屋の中は、間接照明だけが灯っていて、薄暗い。その暗さが、二人だけの世界を作り出している。
蓮は、まだ俺の膝の上に頭を乗せたままだった。その表情が穏やかだ。俺の手が、蓮の髪を撫で続けている。サラサラとした感触が心地よい。
「ねえ、海斗」
「ん?」
「このまま、ずっとこうしていたい」
蓮の声が甘く響く。その声には、どこか切なさが混じっている。蓮の瞳が、俺を見上げる。その瞳が、潤んでいる。
「俺も」
俺は蓮の頬に触れた。その肌が、柔らかく、温かい。蓮の頬が少し赤く染まっている。
「海斗……」
蓮は身体を起こした。そして、俺の正面に座る。その距離がすぐ近くだ。蓮の吐息が、俺の顔にかかる。その甘い吐息が俺の理性を溶かしていく。
「もっと、触れたい……」
蓮の手が俺の頬に触れた。その手のひらが、俺の頬を包み込む。蓮の顔が、近づいてくる。その唇が、俺の唇に触れようとする。
唇が、重なった。
さっきよりも、深いキス。蓮の舌が、俺の唇をなぞる。俺も唇を開いて応じる。舌が絡み合う。ゆっくりと、丁寧に、愛おしむように。
「んん……」
蓮の吐息が、俺の口に流れ込んでくる。その甘い吐息がたまらない。蓮の手が、俺の首に回される。その身体が、俺の身体に密着してくる。
俺は、蓮の腰に手を回した。蓮の身体を引き寄せる。制服越しに伝わってくる、蓮の身体の柔らかさ。その感触に、俺の胸が高鳴る。
キスを続けながら、俺の手が蓮の背中をゆっくりと撫でた。蓮の身体の線を、手のひらでなぞる。その曲線が、美しい。
「あ……んん……」
蓮の声が甘く漏れる。その声が、俺の理性を溶かしていく。もっと、蓮に触れたい。もっと、蓮を感じたい。
舌を深く絡め合わせる。蓮の舌が、俺の舌に絡みついてくる。積極的に。求めるように。蓮も、俺を求めている。その事実が嬉しい。
どれくらい、キスをしていたか。時間の感覚が、分からなくなっていた。
ようやく、唇を離した。
二人とも、息が荒い。蓮の頬が、真っ赤に染まっている。その唇が、濡れて艶やかに光っている。その表情が、どこまでも色っぽい。
「海斗……すごい……」
蓮は、恥ずかしそうに俺の胸に顔を埋めた。その身体が、小さく震えている。俺の胸に顔を埋めた蓮の吐息が、制服越しに伝わってくる。その温かさが、心地よい。
「ごめん」
「ううん……私も、嬉しかった」
蓮は顔を上げた。その目が潤んでいる。その頬が赤く染まっている。その表情が俺を誘っている。
「海斗……」
蓮の手が、俺のネクタイに触れた。ゆっくりと、ネクタイを緩めていく。その動作が、どこか艶やかだ。俺の心臓が、激しく鼓動する。
「蓮……?」
「海斗……もっと、触れたい……」
蓮の目が、熱を帯びている。その視線が、俺を見つめる。蓮の手が俺のシャツのボタンに触れた。一番上のボタンをゆっくりと外していく。
「蓮……」
「だめ……もっと、海斗を感じたい……」
蓮は俺の首筋に顔を埋めた。その吐息が俺の首筋を撫でる。蓮の唇が俺の首筋に触れた。その柔らかい感触に、俺の身体が震える。
「んん……海斗の匂い……」
蓮の声が艶やかに響く。その吐息が俺の首筋を撫でる。蓮の唇が俺の首筋を這う。その柔らかい感触。その温かさ。全てが俺の理性を溶かしていく。
「蓮……」
俺の声が震える。理性が、ぎりぎりのところで踏み留まっている。でも、その理性もどんどん溶けていく。
蓮の手が、俺の胸に置かれる。そこから伝わってくる、俺の激しい鼓動。
「心臓、すごく早く打ってる」
「それは……蓮のせいだよ」
「私も……」
蓮は俺の手を取って、自分の胸に当てた。制服越しに伝わってくる、蓮の激しい鼓動。その鼓動が、俺の手のひらに響く。
「こんなに、ドキドキしてる……」
蓮の目が、俺を見つめる。その目が潤んでいる。
「海斗のせいで……」
「蓮……」
俺はまた蓮にキスをした。今度は、もっと深く。もっと激しく。蓮も、応じてくれる。舌を絡め合わせる。吐息を交わし合う。
「んん……海斗……」
蓮の声が、甘く響く。その声が、俺の理性を溶かしていく。
蓮の手が俺のシャツの二つ目のボタンに触れた。ゆっくりと外していく。その動作が、どこまでも色っぽい。
「蓮……」
「海斗……もっと……」
蓮の吐息が俺の肌を撫でる。その温かさが、たまらない。
俺は蓮を優しく抱きしめた。その身体が、俺の身体に密着する。制服越しに伝わってくる、蓮の身体の温もり。その柔らかさ。全てが、愛おしい。
「愛してる、蓮」
「私も……愛してる、海斗」
二人で抱き合ったまま、時間が過ぎていく。蓮の部屋。二人きりの空間。この時間が、永遠に続けばいい。
そう思いながら、俺は蓮を抱きしめ続けた。
※ ※ ※
どれくらい、そうしていたか。
気づくと、窓の外は完全に暗くなっていた。街の明かりが、窓から見える。その明かりが、部屋の中を淡く照らしている。
蓮は俺の腕の中にいた。その身体が温かい。蓮の頭が、俺の肩に預けられている。その重みが、心地よい。
「ねえ、海斗」
「ん?」
「もう、こんな時間だね」
蓮が、時計を見た。既に、十九時を過ぎている。
「ああ。帰らないと」
「……もう少し、いていい?」
蓮の声が甘える。その声が、可愛らしい。
「もちろん」
俺は蓮の頭を撫でた。蓮が、嬉しそうに微笑む。
「ありがとう」
蓮は俺の胸に顔を埋めた。その吐息が、制服越しに伝わってくる。
「海斗と一緒にいると、幸せ」
「俺も」
「ずっと、こうしていたい」
「ああ」
しばらく、二人で抱き合っていた。静かな部屋。二人だけの世界。この時間が、何よりも大切だった。
「ねえ、海斗」
「ん?」
「クリスマス、本当に楽しみ」
蓮が俺を見上げた。その瞳が輝いている。
「俺も」
「イルミネーション見て、ディナーして……その後は?」
蓮の頬が少し赤く染まる。その表情が初々しい。
「その後?」
「うん……もし、海斗が良かったら……」
蓮は少し恥ずかしそうに俯いた。
「その後、また私の部屋に来てくれない?」
蓮の言葉に俺の心臓が跳ねた。クリスマスの夜。蓮の部屋。二人きり。
「いいのか?」
「うん……海斗となら……」
蓮は俺を見つめた。その目が真剣だ。
「もっと、海斗と一緒にいたい」
「分かった」
俺は頷いた。蓮が嬉しそうに微笑む。
「やった。楽しみだね」
「ああ」
二人でクリスマスの計画を話し合う。その時間が幸せだった。
※ ※ ※
結局、俺が蓮の部屋を出たのは、八時を過ぎた頃だった。
エントランスまで、蓮が見送ってくれる。冷たい風が吹く中、二人で並んで立つ。
「今日は、ありがとう。海斗」
「こっちこそ。部屋に入れてくれて」
「えへへ……恥ずかしかったけど、嬉しかった」
蓮は俺の手を握った。その手が、温かい。
「また、来てね」
「ああ、もちろん」
俺は蓮の額にキスをした。蓮が嬉しそうに微笑む。
「おやすみ、海斗」
「おやすみ、蓮」
蓮と別れて俺は駅に向かった。冷たい風が吹く中、俺の心は温かかった。
蓮の部屋。あの甘い時間。全てが、俺の心を満たしている。
クリスマスが楽しみだ。蓮と過ごす、特別な夜。その期待を胸に俺は家路についた。
スマホを見ると、蓮からメッセージが届いていた。
『今日は、ありがとう。海斗が来てくれて、すごく嬉しかった。部屋、恥ずかしかったけど……海斗に見せられてよかった。大好き、海斗。おやすみ』
蓮からのメッセージ。愛の言葉。その言葉が、俺の心を温かくする。
俺は返信を打った。
『こっちこそ、ありがとう。蓮の部屋、居心地よかった。また行かせてくれ。愛してる、蓮。おやすみ』
送信すると、すぐにハートマークのスタンプが返ってきた。
俺は、スマホを握りしめた。胸の奥に、幸せが満ちていく。
冬が近づいている。蓮との日々が、さらに深まっていく。クリスマスが待ち遠しい。
その期待を胸に、俺は深い眠りについた。
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