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無題1 裁判官 (サンプル1)

作者: 奄宮 幸一郎


---------------

1話仮


俺はただ一番になりたかった。



「ご愁傷様です。」










耳元で優しげな同時に強く心に残る言い方で言われる。


ハッとして俺は飛び起きた。

周りには何もなく、しかし心地よくはない暗闇だった。


自分で言って矛盾してるのはわかる。 こんなに暗いのにしっかり自分の身体が見えるからだ。


「ここは...」





俺の名前は田尻...

自分の名前がわかるのに今さっきまでしてた事が思い出せない。 いやここに来てからの記憶はしっかりある。


不思議だ。

不思議な感覚、昔高熱で母上に看病された。あの時の感覚。 熱でうなされて... しかし夢の中では心地よい不思議な感覚。

でも何故かここにいる理由がわからない。


「身体寒いですか?」


また奥から話しかけられる、


「誰だ...」


「誰かいるのか...ここはどこだ..!」


敵かもしれない、俺は捕まったのか?

しかしなりふり構ってられない、新しい自分にはない情報を学ばないとここを出られるかわからないからだ


「いや大きな声を出してすまない。今俺も起きて困惑してる.. 。 ここがどこかわかるかい? 記憶障害で今までしてた記憶もないらしい。何か教えてくれないかい??」


俺は声質から年下なのはわかっていた。

いや、年下ってレベルではなく二回りくらい下子供の声


黄色「最初みんなそれ聞くよね〜」


白「教えてくれって...」


緑「ふふっ...」


黄色「飽きたね。」


赤「仕方ないですよ!わからないのは不安ですよ..」


黒「上から?教えてもらえると思ってるのかな?」


四方八方から女の子の声が聞こえる。

喜怒哀楽はわかりずらいが、しかし聞いてて不快感ないそんな幼なげではっきりしてる声。


「単刀直入にいいます。 貴方は亡くなりました。」


「来てすぐ教えるのは精神衛生上良くないのですが仕方ありません。 ここにずっと入れるわけじゃありません。時間がないのです。」


「私たちは裁判官。 今からあなたが亡くなる前の人生を選ぶかこれからの人生を選ぶか見届けさせて貰います。」



死んだ? 見届ける??

この子達は一体何を言ってるんだ。


「急に言われて戸惑うのは分かるけど順応しなよおじさん。」


「言い方考えなさいよ貴方!いつもあなたは!!」


「声うるさい..。」


俺の事をそっち抜けに六人の女の子は各々話をしている。


格好は小学生から中学生の風貌。

見た目は裁判官のような服を着ているが重い格好ではなくすごく軽やかだ。

色で分かれているようでどのポンチョも同じではないのであろう。


「え〜 ごほん。 煩くて申し訳ございません。 ここに来る経緯を教えます。貴方は7歳の時亡くなってしまいます。


理由は友達と遊び半分で決闘をし、友人に殺されてしまうのです。」





「理由はともあれ、私たちは若くして亡くなってしまった子達の前に全員ではないのですが行くようにしてます。」


「まー全員は無理だけどな!」


「本当は行きたいけど... 忙しくて... 」


「うんよかったね。」


裁判官達が話しかける。





「え〜それで私たちが貴方に問いかけるのは。」


「貴方人生幸せでしたか? 満足しましたか?」











え?どういう事だ。


「つまり、私たちは7歳という若さで亡くなってしまった貴方を7歳で生き返ってもらうか、成仏して一から人生を歩むか。 決めて貰いたいのです。」


頭が真っ白になる。 さっき7才で死んだって言ってたよな..

確かに記憶がある。 言われた瞬間フラッシュバックした。

しかし

何故俺の身体はこんなに歳をとってる。 何故死んだ年齢より肥えているのだ??


黄色「え〜貴方の今の年齢と亡くなった時の年齢とで矛盾があると。 そう言いたいのですね?」


黒「さっきも私が行ってきたから次は別の奴が説明しろよ。」


赤「は!? 今日は貴方の約束でしょ!今回も貴方が適任なの。」


黒「っち わかったよ。 こんなゴミは俺の役目ってか〜」


黄色「口を慎みなさい。」



黒「あのな〜。 この世界は人間が生まれて寿命までもあらゆる世界線と繋がってる。


あんたが7歳で死んだのは確かだ。 直近はそれ。 で、今目の前にいるあんたは寿命までのどれかのアンタってわけ? 元気な頃だったんじゃねーか?私にもしらん。」


黒(仮)「で、どうする?」


黒「7歳で死にたくねーよなぁ」


黒「私ならまだ生きたい。」 「遊びたいし酒もまだ飲めてないしねぇ」


そうだ

情報が一気に来たから冷静に考えれなかった。

生きたい、目の前にいる裁判官達に騙されてるかもという悠長な事言えなくなってきた。 何故ならこんなに拾い暗闇なのに声が至る所から反響して帰ってくる。 直接脳に語りかけてくるイメージが強いからか?







俺は生きたい。 てっぺんを奪りたいんだ。



田尻「生きさせてくれ!」


田尻「 まだ7歳だ、俺はまだ何もやり遂げていないし誰にも勝ってない。まだ一から人生を始めるのは早すぎる。」


「へ〜。」


他の裁判官達は何も言わない


「そうだそうだ! 結婚もしたいし美味しいメシもまだきっとあるはず。

俺はまだ人生を楽しめてないんだ..」


本音だった。 俺は7歳まで質素だった。

貧乏な家庭で生まれ、戦後間もない苦しい時代に生まれても健気に生きていた。


「戦争も終わった。 今からきっと世界は裕福になって幸せになると思う.. どうかやり直させてくれ!」


裁判官達は頷く


赤「はい!では手続きを、




黒「だめだ。」


一同「??」


赤「何言ってるの!? 可哀想だと思わないわけ貴方は?」


黒「絶対ダメだ。 まだこいつがこれから何をするのか知らない」


白「確かに。」


赤「それはこの人の人生だからいいじゃない!?」


黒「だめだ。 今から何をするのか、 このおっさんがこれからどういう人生を歩むか見てもらう。 そっからしか私は認めない。」



黒「今回は‘私が仕切る。 でしょ?」




一同「.....」







裁判官達が揉めてるみたいだが俺にはただ早く生き返らせてほしい。 それしか頭になく、そわそわしていた。


生きたい、生きて俺を必要としてほしい。


生きて親に裕福になってほしい、



そしたら、そしたら、そしたら.......





---------------



俺は一番になりたかった。


この日も隣町の子が攻めて来た。


戦後間もないこの国。 負けてからは最悪だった。

毎日食う物に困り、衣食住もままならないままどんどん街はスラムへと変わっていく。

俺はその街で子供ながらスリや強盗をして生計を立ててる、いわゆるクソガキだった。


俺の名を知ってる奴が街にいたらきっとこう言うだろ。 スラムの一番星。

そう俺は昔から一位になりたかった。 一位になったら褒めてもらえる。

ご飯も多めに貰えるしスリも捕まらない。弱い奴からも金を貰える、家族もご飯を食べれるし褒めてもらえる。


人の上に立ちたい。 俺はそう若い時に過ごしていた。


木下「今日また隣町から決闘する為にあいつら来るって?」


田尻「あぁ.. 一年前に腕折られたのにまたくるって猿以下の脳みそしてるよな。」



木下「まったくだよ...」


俺が昔から仲良くしてる木下だ。 こいつは信用できる。 理由は昔から一緒だからだ.. 昔から..


田尻「まーサクッと勝負して勝って今日の夜のしのぎの為に動くわ。

多分米兵の奴らが大量に来るはず。そこを狙う、メインはそこだ。」


木下「田尻は本当負けず嫌いだね..そこまで上を狙って何が目的なんだい?」





田尻「俺か? 金が欲しい」


金が欲しい。 その通りだった。その通りだけど真はそこではない。

自分で気づいていた、本当は金ではない。 1着になりたい 人より上に立って見下ろしたい。 そうすれば皆んな幸せになる。 俺の人生も豊かに、昔からそうして来た。

俺が勝てば仲間も儲かる。


俺が勝てば家族も食わせれる。


俺が勝てば周りからなめられない。


俺が、俺が、俺が


一番になりたかった。


木下「まーいいや! 世の中真剣勝負。 生きてる事に真剣ならそれも一番さってね」


田尻「確かにな..」


木下「今日のヤツらには注意しなね〜 あいつら日に日に限度超えてきてるからさ〜」


俺は木下が言ってる事を聞き流しながら森に向かう。


-------




暗転

田尻「俺の記憶...?」


黒「お、気づいたか? 客観的に見てどうだ?」


田尻「どうって..当たり前じゃないか?勝つ事がこいつの糧になってるならこのままでいいだろうに。」


田尻「しかも隣町?の子供同士でじゃれあって殺し合うとは思えない。 なにか間違ってるんじゃないか?」


戦後とはいえ銃も簡単に手に入らないのは知ってた。


このままで死ぬとは思えない。




俺はどうこのまま死ぬんだ..?



黒「はは〜 確かにこのまま死ぬなんて事思わないよなぁ」





黒「だから死んだ!! 」



え?? どういう事だ。


黒「そう、おじさんはここまではよかった。 決闘も一対一、悪くはなかったね。 しかしお前は若い、若いから人を信用しすぎ。」




裁判官はニヤニヤ話している。


田尻「なにが言いたい?」




黒「決闘後お前は疲れていた。 疲れていたから気づかなかったんだよ、ほらお前の友達の木下? こいつ今から見てな。」





-----


今日も武器はナイフとなんだこれ?鉄の棒?


俺はなんなく決闘を終え相手の武器を漁ってた.. 勝ったら武器は盗られる俺たちのルールだ。


田尻「隣も今は不況か、金目の物が無いのは勿論、何もいいのがない。」




少し疲れた。 



この後も米兵達のイベントに間に合わせて行動しないと.. 少し寝れるか、俺は川辺から森に戻ろうとした瞬間。











刺された。


後ろから何者かに、



「がっ....はー.....!!」


俺は肺まで深く刺された事を瞬時で悟る。 声は出ないきっと即死だろう。


目は開いているが痛みはもうなく何も見えない。





木下「よし正解っ」


俺が消えゆく感覚を鋭くし声に耳を傾ける。


木下「よかった〜! これで簡単に狩れた!」


木下「ねぇ田尻聞いてる? 田尻みたいに漢で一対一するヤツって珍しいの。何故かわかる? いないから。結果いつか負けるから」


木下「だから絶対に命を無駄にしちゃダメなの。生きるためには色々利用して絶対に勝ちにいかなきゃ... ね田尻。」


木下「ゆっくり休んで田尻。この村は僕に任せて。 君は負けたんだから... 一番は俺。」




俺は涙した。

こいつは昔からの中、親友と呼べる友人はいなかったが言うのであればこいつくらいだった。


助けられた事もある。 家族みたいなもんだ。しかし何故何故...


木下「俺は昔から嫌いだった。 俺は二番。毎回二番... 君はさぞ気持ちよかっただろう。ずっと勝ってるんだから。


僕は違う、君の作り出した世界、価値観、稼ぎ.. それを目の前で見続けて来た僕の気持ちわかる??」



俺はわからなかった。

俺が勝ったから、奪ったから、作ったから。


全部一番を奪ってきた。 

いいじゃないか。おこぼれを貰えれば。食えれば!二番でも!


しかし違ったのだ。


それを周りに振る舞うそれが周りのプライドを傷つける。その事に今気がついた。


木下「じゃーね田尻。 川に投げるよ〜せーの。」



俺はただ一番になれればよかった。

でも傲慢だったのか。 一つではなく全部を。全てを欲しがるからいけなかった。

次生き残れるなら一つでいい、何か一つだけを大切にしてみんなで思いやれる世界で生きたい..

そう思いながら目を閉じる。


-----------


黒「これで死んじゃった感じ、どう?落ち込んだ?

みんなそうだから安心して〜 確かに堪えるよなぁ自分が死ぬ姿を見るって...わかる。みんなそんな顔になるから。」


俺は死ぬまでの事を思い出した。

悔しい気持ち、寂しい気持ち、さまざまな感情で揺れながら俺は死んだのだ、





田尻「そうか俺は木下に殺されたのか。」


黒「疲れてたし仕方ないな。周りを見ても草木の音で近づいてるのわからないしだいぶコイツも作戦練って行動してたみたいだから気づけないわなぁ」


田尻「そうか、あいつ..あいつ...」


黒「でどうする? ここから生き帰ってやり直すか、新しく人生歩むか


                 どうする?」



田尻「それは勿論!ここから..


黒「いいのか?私たちが死んだ奴らの前に来る事は滅多にない。 基本死んだら成仏するから次輪廻転生するまでに時間がかかる。何百年くらいだろう?



しかも輪廻天性したら人格まで一緒とは限らない。 人間かどうかさへもなぁ...。」



頭によぎる家畜達


田尻「それでも俺は...




黒「お前、シークを皆殺しにしてこの後村人虐殺するぞ?」

 



俺は聞き間違ったかと思った。






黒「まじまじ! お前の様々な人生私達は共有して見てるから」


黒「この後シークを殺し村を虐殺。 で金品を奪い山賊として山に籠るんだ


それから米軍達に捜索されて逃げ切るも仲間達を結成して荒らし行為に走る。


で見兼ねた軍に討伐隊を結成されお前の寿命は40半ばから寿命がどれも伸びていないんだ。」


黒「わかるか? お前の人格を今、改めないともっと地球の秩序の統制は取れなくなっていき死人も勿論出る。


どの世界線を見ても何故か人を多く殺してしまう。寿命はどれも長くない。もしこのまま生き残ってもそうなるがお前〜」






黒「それでいいと思ってるの?」


言葉が出なかった。

俺は人を殺そうと思っていない。

どちらかと言うと殺生は好きではない。そういう性分だった。





俺はただ、人より上に立ちたかっただけなんだ。


黒「それじゃね〜?」


裁判官が声をかけてくる。



黒「なんでお前一番になりたいの?」


それは生きる為だ。俺は生まれつき頭も良く運動ができた。 しかし世の中せいでこんなゴミの掃き溜めみたいな場所で生きているのだ。

ここじゃなければきっと俺は、どんなスポーツだって勉強だって..




黒「そう、それそれ。 」


またしても話を止める。




黒「最初から違和感あったけどその相手より一番を取りたい。 人の上に立つ事がおじさんの生きる糧になってない? 何かで上手くなりたい、褒められる為にとかではなくただ相手の上に立つ事で喜びを得てない?」


黒「それって傲慢でしょ。 相手と競ったらそりゃ相手を尊重しながら勝負って無理だし。


基本相手を貶してるし二人とも幸せにはなれない。

だから友達にも恨まれたわけじゃん? なんでも一番を目指すわけだから敵も自然と増える。」


黒「どっちかが幸せならどっちかが不幸になる事って当然じゃん」


俺は年下の女の子の発言に何も言い返せれなかった。


いや、自分でも内心気づいてても変えられなかった。 変えることが出来ないと諦めていたからだ。


田尻「そうだ。 ただチヤホヤされたかった。 過去の自分が恥ずかしくなるから何回も勝つしか方法がなかった。 勝たないと見捨てられるから。勝つ事が俺の生き方だった。」





わかってた。自分でも


黒「お前さぁ このままコイツ殺してうまくいくと思う?私はどっちでもいいいけどお前みたいなヤツ上手くいくとは思えねーわ」


裁判官は続ける



黒「どうせまた誰か殺すよ? 殺さなくてもこの地球の秩序はどんどん乱れてくね。こんな攻撃的なヤツ」



その通りだった。 俺は人に攻撃的になりやすい、それでも大切な物もある。


家族は大切だ。 家族だけはどうにか養ってあげたい。

母上も父上も良くしてくれた。 娘達も俺の悪行を知っときながら笑って慕ってくれる。

俺がこんな人生歩むと知らずに。


黒「ボソボソうるさいなぁ...


選べ。


もう時間はない、思いの外今回は早いらしい。




人間は失敗を何回もする。 反省も同時に。


今回おっさんは選ばれた。 

ここで生きて虐殺を繰り返す外道になるか。勿論ここの記憶もない。

もしくは一番を諦めて新しい人生を歩むか。」



黒「私達に決定権はない。 でも..」








黒「それでも私達は、次のお前の事を信じている。」



俺が生き残りたかったのはただ負けてしまった悔しさだったのか。


いや俺の本質がそういう人間だった。虐殺。きっと裏切られた事で俺の獣のタガが外れたのだ。 そしたら止まらない。俺はなんだってするだろう。



家族を養うそれを免罪符にして好き勝手これからするんだ。 まだ若いからこれで済んでるだけでこれからもっと..




やり直したい..


一からこの気持ちと向き合って人と寄り添いながら勝ち負けだけではない優しい世界で俺は好きな事に没頭したい。





ありがとう気づかせてくれて。





ありがとう母上、父上。






ありがとう木下...










黒「ご決断お待ちしておりました」ピシャ 瞼を下ろす






---------


「おかえり〜」


「どうでした?ちゃんと説明できましたか!?ねえ」


黒「ひやー帰ってきた瞬間これかよ」


「今回の人.... 結構クズだったから....」


「そう言う事言わない! みんな悩んで決断するのよ。私達は導いてあげなきゃ。」


「私はいつも通り説明したぜ? 未来は時間がなくて見せれなかったがまあ過去くらいわ。」


他が黒色をみる。


「あーー!!やっぱり色々おしえてる!!」



「ふむふむ、黒が珍しいですね。 未来を見せて反省させるのもありましたし、あの輪廻から目覚めさせない方法もあったろうに。」



「なんだかんだ...」



「へぇ、黒がねぇ。」


黒「うるせーな。あいつは色々’こだわりすぎたんだ」




黒「きっと、」


一同「??」


黒「どっち行くか私達にはわからないけど本人が選んだならいい結末だろ。






ゆっくりするさ...あいつも。」


裁判官ちゃん達は今日も死んだ魂の元へ〜

お疲れ様でした。


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