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2 何か、違いました

時間……掛かった;;

明は燃え尽きた。

 





 名前が、黄紋きもん 加那多かなたって所で

 安易に日本だと思っていた俺は間違ってた。


 第一に魔法がある。


 コレにはテンション上がった。


 精神年齢高い所為で、普段……と言っても弟と戯れている時はまた別だけど……

 ごほんっ、兎も角俺は普段は大人しく冷静で落ち着いた子な訳です。


 が、魔法を親が使った時に異様に興奮しだした俺に親は正直ドン引いてた。


 だが、魔法ですよ⁉︎


 前世の幼少期に、頑張れば使えると思って影でこそっと練習していたのは

 今はもう良い思い出になりましたが……


 それが、本当に使えるとなれば我を忘れてしまうのも仕方ないですよね?


 両親には変な子と認識して貰いましょう。


 冷めた子よりは多少マシなのでは無いでしょうか……フフフ。


 ……話、それましたかね?戻しますね。


 魔法があって万万歳‼︎って訳にもいかないようで

 魔法があるが故に前世には今一歩届かない文化が形成されている模様であります。


 日本を知っているからこそ物足りない感が半端ないって言うね……


 後は地名とかがちょっと前のをもじった様な

 だけど限りなく似ているというややこしい感じにはなっているものの

 概ねは前世と変わりなさそう、かな?


 あ、何か俺割とお金持ちの子供らしい。


 やたら家広いし、お手伝いさんとか執事な爺さんとか居るし

 しかも何か国内のお金持ちトップ5に入る位凄いらしい。


 俺、前世平凡な凡人でした。精神を引き継いだことにより

 俺の脳は庶民脳に染まってしまっているのです。


 家を継ぐのは、陸兎に丸投げ決定ですね。


 幸い黄紋家は、その中でも一番下の5番手……其れでも凄いけど……

 ですし、両親は穏やか系でビシバシな教育ママとかでは無いので

 俺もあんまり構えずにのんびりいくことにする。


 まあ、不便な所とかは陸兎により良い生活を送ってもらう為に魔法とかを駆使して

 色々改善して行こうとは思っているんですがね?




 取り敢えず、まずは身近な所からコツコツ進めていこうと思う。











明日も……書けたら良いけど……


どうだろう……

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