表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/48

『ゴーレムダンジョン』・『リザードダンジョン』

さて、

俺は取りあえずシルフに装備していた古い装備をアイテムボックスに片付けて心を落ち着けつつ、

シルフと共にテツザンの東徒歩30分にある『ゴーレムダンジョン』へ向かった。


『ゴーレムダンジョン』の入口は巨大な石扉になっており、

その前にダンジョン職員が何時も通り立っていた、

俺はギルドカードを提示してシルフと一緒に観音開きの扉を開いてくぐり抜けたらすぐダンジョン内になったようだ、

早速兜を装備して攻略して行く。


『ゴーレムダンジョン』の中は全てがツルツルした石のような物で出来ており、

道幅がかなり広く10メートル位で作られている、

俺はスムーズに鎧・鞘と体全体に魔力を通す為にクラス・魔闘師のスキル・纏で体を強化、

さらにクラス・気功師の気功強化をする、

今まではあまり身体強化系は使わなかった、

何故ならば武器の強度的に負担をかけすぎて折れてしまうんじゃないかと思っていた為だ、

しかし今の武器は違う、

全力で振るっても耐えてくれる、

そんな安心感が感じられるのだ。


因みに纏はMPを気功強化はHPを消費して使うのだが、

俺のステータス的にもはや微々たる消費量である。


『ゴーレムダンジョン』最初に出てくるモンスターはスモールゴーレム、

シルフの鼻は匂いが無いために使えないが、

かなり大きい足音がダンジョン内に響くため居場所は直ぐにわかる、

俺はスモールゴーレムの前に立ち正面からクラス・サムライのスキル・居合い切りによって強化された斬撃を叩き込んだ、

居合い切りは鞘に納めた状態から高速で相手に向かって切りかかるスキルだが、

背部に帯剣した状態でも使用できる。


「凄い」


さっきから何体ものスモールゴーレムを攻撃しているが全て一撃である、

今までのモンスターも殆どは一撃だったがこの剣は相手をまるで豆腐でも切るかのように容易く切り捨てる事ができ、

階層が上がる事にそれが実感できる。


途中現れる新種のモンスターのミドルゴーレムやビッグゴーレム、

ナイトゴーレムなどもだ、それが楽しすぎた所為か何時もの3倍近い速さでボス部屋にたどり着いた。


ここのダンジョンは30階層で最近攻略されたらしくボス部屋にボスは存在しない。


「シルフ、まだかなり時間が有るけど、『リザードダンジョン』もいってみる?」


「バウ、ワン、ワゥゥワン」


そうか、シルフももっとショートソードを使いたいか、

俺達は『リザードダンジョン』に足早に向かった。


テツザンから北に徒歩1時間『ゴーレムダンジョン』から徒歩40分の山中に『リザードダンジョン』は存在する、

出入り口の見た目は家である、

扉こそ大きいが見た目が完全に家の玄関前である、

「全力で戦えるのはかなり有り難いな」


「ワン、ワン」

しかしボスを攻略した場合やはり秘密がバレる可能性がある、

最近は勇者の称号とクラスを持つパーティーがテツザンで活動してるらしいし、

勇者パーティーならその仲間も伝説の賢者、

聖女、

聖騎士、

精霊王のユニーククラスであるはずでそうそうやられないだろう、

40階層まで攻略してボスは倒さずにテツザンの町に戻って、

魔石交換をしてから宿に戻った。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ