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『サハギンダンジョン』

朝宿屋でダンジョンアタックの準備をする、

装備を一通りメンテしてから宿屋をでて北門へ、

北門の門番の騎士様にギルドカードを提示して門を出る、

町から少し離れた所でシルフを呼ぶ、


「シルフー、アルトさんがやって来ましたよー」

「ワン、ワン」


ものの1分で現れた、

頭を撫でながら昨日説明したとおり『サハギンダンジョン』へ向かう事を告げて一緒に歩く、

ダンジョンの前にはギルド職員が居り水晶で資格の確認をしている。


シルフと並びながら順番を待ちいざ自分の番、

水晶に手をのせ資格確認、

水晶が青く発光してギルド職員からは合格を告げられダンジョンの入口へ、


『サハギンダンジョン』


の入口は下り階段になっており、

ある程度進むと空間の歪みがありそれをくぐって行く。


ダンジョン内は壁自体が青く、

謎の光によって視界は外と殆ど変わらない、

シルフに先導してもらいながら探索していると、


「ワン」


とシルフが低く小さな声で合図を送ってきた、

どうやらモンスターを発見したようだ、

俺は素早く先頭に立ち武器を構える。


現れたのは一匹のサハギン、

見た目は典型的な魚人で体色は緑、

三つ叉の槍を持っている、

サハギンに向かって片手でグレートソードを振り下ろす、

槍で受け止めようとしたみたいだが槍ごと真っ二つに叩き切った、

サハギンは魔石を残し光と共に消え去り、

残った魔石をアイテムボックスに入れて探索を続ける、

同じ要領で探索してモンスターを倒して行き青の魔法陣を見つけ出して次の階へ。


2階層はサハギンが2組で出現するみたいだが敵ではないので足早にダンジョンを攻略していく、

同じ要領で5階層まで進んだ、

5階層からは新しいモンスターが出てきた、

ブラッククラーケン、

要するに巨大なイカである、

しかし巨大なイカが直立して歩くのはなんというか、


「気持ち悪いな」


「ワウン」


シルフも同意してくれたので速攻で切り刻んだ。


ダンジョンには5階層毎に特別な部屋があり、

そこだけ他の冒険者達の次元とつながっていてモンスターが侵入して来ない、

まあ俺とシルフには関係無いが、

先を進むに従いモンスターの密度と湧きが多くなって行くが、

攻略はむしろ楽になって行く、

レベルアップが止まらない。


『サハギンダンジョン』は全20階層になっており、

ボスも既に倒されているためボス部屋に辿り着けばとりあえず終了、

途中巨大なタコとか大きな貝とか巨大なワニみたいなモンスターが出てきたが……

そう苦労せず倒してしまった……全部一撃で、

もうそろそろ夕方なのでダンジョンを出て町に帰ろう。


ダンジョンを出て途中でシルフと別れる、

北門から町に戻り冒険者ギルドへ、

魔石買い取りカウンターで今日の分を換金すると銀貨9枚になった、

銀行へ行き金を必要な分だけ残し残りは預けて酒屋へ、

また違う料理を食べて宿屋に帰った、

初の正式な冒険者ダンジョンだったけどまあ上手くいったと思う、

明日はまたこの町を観光しようかな。

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