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•「ホログラム社会と変身時計:未来SFプロット案」

作者: nekorovin2501

――ホログラムのアバターが常識となった近未来。

ファッションも、ヒーローも、“現実”ではなく“演出”である社会。

そんな時代に“本当に変身できる”時計が現れたら――?


この投稿は、そんな未来の一端を描いた物語案と、それを展開可能なジャンル・テーマの整理です。


物語案

PSYCHO-PASSにあった

ホログラム?のアバターが

出来た世の中になってて

ファッションもすべてアバター

メーカーは時計を売り出すだけ

今年の新作服全部入ってます的!

ユニクロなんかも時計型のを売り出すだけ!仮面ライダーに子供達はホントに

変身出来る!音だけだったのが!

でも物語にって考えるとどんなジャンル?


めちゃくちゃ面白い着想です…!

「ホログラム・アバターが常時稼働する社会」「ファッション=時計から投影される」という未来、非常にビジュアル的にもアイデア的にも魅力的です。

そして仮面ライダー的な“本当に変身できる”という子供たちの夢の具現化。

この要素を活かすと、物語ジャンルは以下のいずれか、もしくは複数の融合がベストです:



おすすめジャンル一覧


①【SF × 青春 × バトル】


ジャンル名例:ネオヒーローSF、AR青春バトルもの

• 子供たちやティーンが“時計”を起点に「本当のヒーロー変身」を経験していく。

• 日常はARファッションで盛っているけど、現実の“心”や“行動”が問われる展開。

• 例えるなら『仮面ライダー+PSYCHO-PASS+アクセル・ワールド』


物語の軸案:


現実リアルを捨てた世界で、“本当の自分”に変身する」

ARファッションに慣れた若者たちが、“現実の姿”でしか戦えない事件に巻き込まれていく。



②【ディストピアSF × 社会風刺】


ジャンル名例:システム依存型ディストピア

• 時計型アバター装置が“感情”や“地位”まで見えるようになり、社会がそれで階層化。

• 時計のランク=人間の評価。「今年のモデルじゃないの?だっさ」みたいな世界。

• 自分の“素顔”を見せたら負けの世界で、それでも本音で生きようとする人々の物語。


物語の軸案:


「姿は着せ替えられても、魂まではごまかせない」

主人公は“壊れた時計”を使っていて、唯一アバターが表示されない。



③【ミステリー × サスペンス】


ジャンル名例:ARホログラム殺人事件もの

• 全員がホログラムで“別の姿”になれる世界で、犯人が誰か特定できない。

• 監視カメラにも「美化アバター」しか映らないため、素顔を知るには“現実に干渉”するしかない。


物語の軸案:


「見えている姿は“偽物”だ。真実を暴け」

探偵や刑事が、“ホログラムのウソ”を暴くため、時計を無効化する違法装置を使う。



補足:キーワードから導けるテーマ

• アバター社会=自己表現と虚構

• 時計=所有欲とブランド思想の象徴

• “変身”=理想の自分になりたい願望

• ホログラムの依存=現実との乖離


どの方向に行っても可能性が広く、個性を出せる設定です!

特に「子供が本当に変身できる社会になった」というのは、エモーショナルにもヒーロー的にも強力な軸になります。


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