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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

悪魔を羨んだ天使が「魔王」と呼ばれるまで

天使とは、神の使い。人間を幸福へ導くモノ。悪魔を滅する善なるモノ。神からの命を至上の喜びとするモノ。

の、はずだが。

「天使の生態キメェーーーーーーーーーーッッ!!!人間ブチ殺して血浴びるのが仕様でできねぇのマジでクソ!!!!!!」

ここに、何の突然変異か、ゴミカスクソ野郎(※天使)がいた。神から与えられた御名はフィガレット。

人間の不幸を酒のツマミにし、できることなら大量虐殺もしたいと思っている悪魔野郎(※天使)は、天使という種族に辟易していた。

そんな中、パワハラを受けてる人間を手を叩いて笑いながら見ていたフィガレット(※天使)は『Fantasy war』という何とも安直なタイトルのVRゲームを知る。

凄まじいリアリティーに惚れ込んだフィガレットは、早速プレイを始めたのだった。

──これは、天使が焦がれた理想の悪魔になるまでの話。



※基本一人称視点です。たまに三人称

※倫理観と道徳心はチキン南蛮にして食べました
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