登場人物紹介
登場人物紹介は追加していく予定です。
・マスラ
?歳。男。
本名:グラフト・ダ・マスラ
惑星833名:マスラ・フラッグ
惑星833ではアメランス共和国のハーフでマルカワ軍備研究所の若き所長『マスラ・フラッグ』という身分と名前。しかし、その本当の姿は宇宙連邦軍第232独立科学技術部隊隊長グラフト・ダ・マスラ。階級は准将。
性格最悪、やることなすこと最悪。気が狂っていると噂されているが、優秀な科学者でもある。
彼自身。Dr.ジュパーソンに様々な生物の遺伝子や細胞から作られた人工生命体である。
※惑星833でヤマタイ共和国で名乗っている名前では『マスラ』が姓で『フラッグ』が名。
・ルイ
?歳。女。
本名:ルーイ・ナ・メンメル
惑星833名:アキハラ・ルイ
マスラの部下。Dr.ジュパーソンに様々な生物の遺伝子や細胞から作られた人工生命体。
マスラより先に惑星833へ潜入調査をしている宇宙連邦軍人。
常にニコニコ。しかし感情が殆ど込もっていない…。
・モチダ・マミ
17歳。女。
惑星833に住んでいる人型人工生命体の少女。
遺伝子や細胞すら既存の物質で作られた完全オリジナル生命体。通称『カンラ』。
だが、本人や惑星833の住民達はその事を知らない。
性格は天真爛漫で無鉄砲。
そのせいで周りの者達やマスラでさえも頭を抱える存在。
栗毛色の髪をポニーテールでまとめている。
惑星833では高校2年生の女子生徒として過ごしている。
・ナカグラ・エミリ
?歳。女。
本名:エリーナ・グークスラ
惑星クラレス市という惑星自体が一つの都市である星から誘拐されてきた女性。
記憶を書き換えられ、モチダ・マミの同級生として過ごしてきたが、ある時記憶が元に戻り、同じように誘拐された後、記憶が戻った惑星クラレス市民と一緒に『クラレス同盟』の盟主として活動している。
惑星クラレス市では市議会議員。更に本人は市長の娘という結構な地位にいた人物。
過去にマスラが家庭教師を勤めた生徒でもある。
容姿は美人であり、学校にではとても有名な存在。
マミに絡まれだしてからはいろいろな事件に巻き込まれてしまう。
・Dr.ジュパーソン
?歳。男。
元々宇宙連邦の生物科学者として活動していた優秀な存在。
法に従ってキメラや人造人間などを作っていたが、危険な実験をしている事が世間に発覚してから追われる身となる。
マスラやルーイの製作者である。
16.09.25:マスラの詳細追記