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お菓子で異世界無双  作者: マルオ
対 ハラペーニョ
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あっ!!





「ポチ様〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!」





姫様の雄叫びがこだまする中


おれは それを見つめていた




くノ一達は 静かにし、空気と化していた


ハラペーニョは ぐったりしていた


板蔵は 白目を剥いていた……………




なぜ、板蔵のダメージが一番酷いのだろう!?

そこは、ハラペーニョの役割だろうが!??

板蔵、人のいい奴め!!

役割チェンジか!??



はてな!?


割れた黒石を視てみるが そこにはポチ様は、いないようだな!!



それでは、一体どこへお隠れに!???



この邸内にいるかな?


ポチ様は いずこだ!


サーチを広めていく………



あれ!?

客室のある所に 気配がするぞ………



ふむ。

ひときわ輝くオーラを感じる…

輝きすぎて本体の大きさ 形は一切見えない……

さすが神の力を得し者!!

今までは黒石に隠されていた力の表れを感じるなー…




「姫様、ポチ様は おそらく 客室に………」


そう伝えた瞬間 姫様の姿は残像を残し かき消えた!!




流石 忍者なり………














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