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お菓子で異世界無双  作者: マルオ
対 ハラペーニョ
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ふはっ! 板蔵にはならない!






黒石が ハラペーニョの指から外れて

板蔵とキャッキャうふふしてて姫様が来て

板蔵踏みつけながら


「ポチ様〜〜〜!」

って呼んだとこまでだった!!




「う…ぅ゙ーーーーーー!!

 姫様、い…痛いでござる………

 ぅ゙ぅ゙〜〜〜」


あれ!?

板蔵、目を覚ましたの?

けっこうな勢いでぐりぐりされていたけど 動かなかったから 大丈夫なんだと思い込んでたよ!!



「ぅ゙ぅ゙〜〜〜!!!」


「ぽ…ポチ様であるか!??」


……もはや、板蔵の言葉はムシムシ……

ポチ様への声かけと共に むしろ、足にも力が入っているようだ!!


「〜〜〜〜〜!!!」


もう、言葉になっていない……!


板蔵、おれはお前じゃなくて ほんと〜〜〜〜によかったよ!!

ここで 宣言しておこう!!


おれは、生まれ変わっても 板蔵には なることはできない!!


ムリだ!!!!


おれは、板蔵にはなれない!!


あれ!?

最後のセリフ これだけ聞くと 当たり前のことじゃん!!


ふはっ!!

宣言するほどのことではなかったか!!




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