西国へ
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さぁ、ポチ様の救出の方を進めよう!!
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西国を乗っ取り 東国の宝を奪い………
悪政を強いていた
ハラペーニョ、もとい ハラグーロ達を取り押さえた!!
その身柄を くノ一達に任せてあったが
どうにも、ポチ様の閉じ込められている指輪に 不穏な空気を感じた為
コピーロ…◯……、もとい、
魔力生成で オレっちの麗し10歳児ボディを作り 意識共鳴して西国へ向かっていたんだ!!
大森林の秘境の山脈で 憧れの黒龍と出会い
黒龍は、バジル領へ向かった
喧々囂々ありつつも
黒龍は、無事にバジル領へ着いたんだ
ただ
悪ふざけ一味のジィ軍団が ちょろちょろするものだから 黒龍のご機嫌が悪くてね………
まぁ、そのジィ達も別に悪いやつじゃないんだよ
いらない怨念 飛ばしてくる程度でね、
結果、ただのお調子者だよ!
で その騒動と、ちょっと わちゃわちゃ後
何故って? ジィ軍団!!
目を離すと何をしだすかわからないんだよ!!
やっとこ 東国に向かって意識を十分に向けられる
ふぅ〜!!
大事ないのは分かるが
暫く 板蔵と銀に任せっきりだったけど、
どうかなー!?
と、少しばかり、気になる。
銀に自分の意識を深く浸透させる………、
変わらず 秘境の森を飛んでいる…
「おや、ギルどの!?」
と、板蔵
「なんだ?」
「バジル領で 何かありましたか?
殺気が飛び交っておりました故」
「よくわかったな!!
大したことはないんだが、
黒龍の気配で 門には闘えるものが集まり
そこでのやりとりで 無意味な殺気を飛ばしあっているという
意味のわからない騒動があった程度だよ」
「む…むむ………そうであったか………
なかなかと、濃ゆい感じであったのであろうな………
皆の 感じた脅威はただ者ではなかっただろう…………」
難しい顔をして 考え込みながらも ぴょんぴょんと木から木へ飛び移る板蔵
忍者とは、器用なものだ!!
「どうだ?
特に変わりはないだろう?」
「そうですね。
間もなく秘境を抜けて、西国領土へ入るところでござろう!」
と、板蔵の指さした先を見る……
見ると、秘境の大森林の果てがあった………
遠くに 畑、家、街並みが見える…………
「あれが、西国か!!!!」
「西国も のどかでいいところでござるが
なにぶん、ハラグーロ達が占拠しだしてからは国民も 疲弊しておっての、
最近では、他国へ逃げ出す人々の列が 国境まで繋がってるんででござるよ!!」
見ると、国境に向けて長い列が………
こちらにくれば バジル領だ!!
よしよし、バジル領へおいで!おいで!
人が増えれば国が繁盛するぞ〜!!
「むぅ〜!!わるいかおしてるでござるなー!!」
「い…いや、そ…そんなことはない…………よ!!」




