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お菓子で異世界無双  作者: マルオ
あれ?忍者!?
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じゃっ!!



その後、オレはボディを 中まで作り終え、

完成を見た ニコラスは


ボディとの 共鳴の仕方を教えて 去っていった…


〜じゃぁ、また来るよー!!

 対 ハラペーニョたちのことなんて

 なぁんにも 心配してないからね!!

 あ、でも気をつけていってきてね〜!!〜


手を振りながら 去っていった……




相変わらず、気安いお方だ………

  それが、ニコラスらしい!!


春風のような 暖かな爽やかさを憶え 

ほっと 心が温まる……




”さて、いよいよ、出陣じゃあっっ!!”


「拙者、僭越ながらお供 致します!」


よしっ!!

意識を共鳴して………

手足五感

魔力巡回 放出 準備運動…………



火球 水球を放ち、 少年ボディで 身体を捻り 回転させながら全てを 撃ち落としていく!!



いい感じだ!!



まだ

らぶりーキュートな 新生児のオレっちは、

身体を十分に 動かせないから


このボディは いいなー!! サイコーだ!!!

ニコラスが 旅装を付けてくれたんだよ!!


もちろ、マントは外せない!!



このボディに、名付けよう!


銀!!


忍者を見ていると 和の名前の良さを 改めて思い知る!


”今から ハラペーニョたちを吊し上げにいくぞ!!”


「ついて来い!!板蔵!!」


声も出たぁぁぁ!!!!

少年らしい 少し高い 若く力のある声だ!!


「承知いたした!!」



俺たちは邸を飛び出していった!!




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