訓練の立て直し
今回の病気のことを振り返ると
自己の体調管理と 万が一のことを甘く見すぎてはいけないことをしみじみと感じる
火球 水球 についても 一玉一玉 常に霧散魔法を共につけ
浮遊石については常時タイマー作動にて100日作動させている
万が一100日経過しても 俺からの干渉がなければ全てを無に返す無魔法も付け加えた
え?
はじめから無魔法にしておけば?
たしかにその気持ちは分かる
が
タイマー作動は訓練になるし…
い…いやこれは もういいんじゃないか!?
神の出したる大岩を爆破したことで
ネチネチ言われ続けたことは もう触れないでおこう…
なんで神のくせにあんなに心が狭いんだよ…
「呼んだかい!?」
あばばばばばばば…
もう!びっくりしたなー!!
「ははは!何か悪い気配を感じたからね!」
ぎくーり…
「さてさて
この間は大変だったね
タイマー構築や
無作動の場合の霧散はいい魔法だよ
ま、霧散の場合は僕の下へ戻るように設定し直しておくね
あれもこの大地からできている大事な資源だからね!」
…あぁ、耳が痛いなー
「なんてったって
重量が嵩むように
貴重な金属が沢山入っていたんだよ
金銀銅に始まり
オリハルコン
ミスリル
アダマンタイト
ヒヒイロカネ………
まだまだ言ってほしいのなら伝えるけど?」
す…すみませんでした~!!
俺の心の中では
スーツ着た前世のオッサンの俺が
ジャンピング土下座していた…
今の俺の姿で見せられないのが非常に残念でならない…
「…気持ちは受け取るよ
ま、この領内村の未開の地に沢山の貴重な金属鉱石が降り注いだから 動けるようになったら取りに行くといい
それまでに サーチと共に 検索と鑑定も鍛えておくといいよ」
そう言うと神様は 俺の額にサラリと触れて去っていった
途端に俺の頭の中には
膨大な魔法の知識が流れ込んできた
検索索敵に鑑定眼
コツをつかめば簡単そうだ!
よーし!やるぞーーー!!




