表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
お菓子で異世界無双  作者: マルオ
対 ハラペーニョ
160/166

泥団子





「かーーーっ!!

 何を言うでござるか!!

これは、忍者の薬 非常食である

兵糧丸でござるよ!!」


「えっ!?」思わず声が出た………


「こ…………これ、食べ物だったの!??」

と、猫



「そうでござるよ!

どこからどう見ても 食べ物でござろう!?」


「あ………?」

思わず声にならない

「こ、これが 食べ物!??」

猫も同意見だ



「それ以外に何に見えると!?」


「う……ぅ………」  

言おうか迷っていると猫に言われる


「う○こよ!!!」




「なんと!!!!!!?」


「うん!」


「むしろ、それ以外に何に見えるのよ?」

ずばりそのとおりだ!!


 

「拙者の目には 兵糧丸という そこそこ美味しい食べ物にしか見えないでござるよ!!」


「うま…?……!!」


「お、美味しいですって!?」


ちょっと 動揺する

見てくれに騙されてはいけない気がしてくる………


よくある 外見は不味いが中身は美味い アレなのでは!?

板蔵が こんなにも推してくるし しかも、金目の物の対価として出してくるものだ!!

も………もしかしてだけど、

もしかしてだけど、これってやっぱり

うまいんじゃないの!?


さんざん逡巡を巡らしていたが


よし!!


漢は度胸!!

人生で一度ぐらい なんだかわからないものを解明するため食べてみてもいいのでは!?


漢は度胸!!

ロシアンルーレットな食べ物に挑戦してみてもいいんじゃないのだろうか!?


挑戦に前向きになり 黒団子に手を出そうとした


まさにその時!!! 


後ろから声がした!!!



「待つのじゃ!!

皆、板蔵は 泥水でも美味しいと飲む男であるのじゃ!!

間違っても 信じてはならぬのじゃ!!」


姫様のご乱心だ!!

もとい

姫様の正論だ!!


「そうだった…………」

思わず相づちを打ってしまう


「あなた、泥までも美味しいと食べるのね…………

 やはり、信用ならないわね!!」




「ひ、姫様!!殺生な!!!」


「黙るのじゃ!!」



板蔵の情けない声と 姫様のスパーンとぶった切る声が響いた!!











評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ