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お菓子で異世界無双  作者: マルオ
対 ハラペーニョ
141/166

えっ!?





「「えっ……………!????」」


セイン王子とおれ びっくりだよ!!




「だから、うちの王子連れてってほしいんじゃ!!」

ほぼ初対面だぞ!!


「父上、初耳なんですが!?」

セイン王子も狼狽えている…………


「そうじゃ!!今思いついたんだもんね!!」


「「はっ!??」」


今かよっっ!!!



「セイン君がギル殿にくっついてパタス領へ行けば 食事の作り方学べるでしょ?」


「「………はぁ……!?」」


「で、ついでに訓練もしてもらえたら ギル殿みたく強くなれて一石二鳥!!」


「「…………はぁ…………、」」


「で、さらに マルクに手紙持っていって欲しいんじゃ! 返事はマルク次第だけどね!

これで一石三鳥!!」


「「……………はぁ〜………、…」」


「…………だからって、こんな急に…………!!」

思わず言ちる……


「いいんじゃ!!

 かわいい子には旅させよって言うでしょ!!」


「…………………、」


「じゃぁ よろしくね!!」


「はぁ………………、」



「交渉成立じゃ!!!」



満面の笑みの王様…………

恐縮するセイン王子……………




王子が一緒なら 気をつけて帰らないと…………







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