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お菓子で異世界無双  作者: マルオ
対 ハラペーニョ
127/166

わふっ!





「よーし!!

奴等が騒いでいる間に 逃げるとするか…………」


捕縛されていた2人はコソコソと縄を切って逃げようとしていた


ドアから出ようとした まさにその時!!!




ボスン!!!



2人はなにか当たり反動で返ってきた…………



バタン!!!



ドアの付近に倒れ込む二人…………




「あっ!!逃げようとしていたのじゃ!!」


「ま〜ったく、油断のならない奴らでござるよ!!」


「…………ダメージが大きすぎて 何もできねぇ……」 


………………パタン


「主殿、大丈夫で御座いますか!?

私が、ベッドまでお運びいたしましょう………」


抱き上げられた………

言わずもがな、 おひ……………、  横抱きだ………



「「「「きゃぁぁぁっっ!!!!!!!」」」」



やめろ、ノーキン!!

お前のその 忠誠なる姫を守る的な騎士の態度が薔薇を彷彿とさせるんだよ!!



おれは、


おれは……………


薔薇ではない………………!!












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