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お菓子で異世界無双  作者: マルオ
対 ハラペーニョ
125/166

あっ!居たんだった!!








見ると、ベッドの脚に縛られている


二人組…………




そうだった………


居たんだった………




忘れてたよ…………




よく見ると、縛ってあるロープが大分擦り切れてきている………






「まさか………逃げようとしてた?」






「「ぎくりっ!!」」




二人して一斉に顔を背ける………


冷や汗だらだら流れてるよ………


もはや、滝かな!?






こんなにもわかりやすい ぎくり って、あるか!?








「はぁぁ…………


夜中ギシギシ言っていた訳だ!!」



「ギッシギシなのじゃ!?」


姫様、何故、そこに喰らいつく!?




「姫様、おかげで寝不足になっております」



「ね…寝不足なのじゃ!??」


姫様、またも、喰らいついてくる………






よし、ちょっと おちょくってやれ!!






「はい、その他にも ぎゅうぎゅうと締め付けられましたし


重さも身体にかかりまして大変でございました」






「わしらは、そんなことしてないぞ!!!」


慌てる謎の二人組






「そうだったのじゃ!!


ギル殿、良しなに……………!!」


労られた………


あれ!?食らいついてこないのか!!






「はぁ〜〜〜!!


 だよな!!!


  板蔵、ノーキン!!」









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