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お菓子で異世界無双  作者: マルオ
対 ハラペーニョ
101/166

ギンを探せ!! 〜ジィ外来〜 あの後 バジル領にて



祝 一萬PV 記念!!



100話 到達記念!!





執務室からはじまった 正座大会後



仕置きを させられたのは


 ギンという者の、せいだ!!


と、軽く逆恨みをした者共がいた………



 今回は、その者共の 外伝である!!!!






   ギンを探せ!






バジル領内では 不穏な一団が その呼びかけの下 集まっていた………


ギンと 名のつくものの情報を聞けば 

西へ東へと駆け巡り

誰彼かまわず 尋ね回る



捜査網は非常に厳しいものであった………



捜査団は 地面を這うように捜索し


索敵で培った能力を 無駄に駆使し、


さらには 草の根すら分けて捜索する…




団が通った後には アリの子一匹おらぬ程であった………



そんな、厳しい捜査網ではあったが

街の人々は


  街がきれいになるわね〜〜〜


と、穏やかな様子であった………





中でも、ギン と、名のつくもので皆が一様に持っている物があり それが捜索を難攻させた一因であった!!!!



あちらこちらで


チャリン、チャリン、ちゃりり~ん


と 鳴り響くものだから



街中を捜索する際には、あちらへこちらへそちらでも………?と、大変な苦労をした………!!



「へい、奥さん、ありがとうね!

 お釣り、銀貨一枚!!」



そのセリフを 捜索中に何度聞いたことか……



聞こえるがたび、その地まで走り、確認する作業………


なんてったって、   ギン   と、言っているからな…………

確認しなければ  この 捜査網の頭に 何を言われるかわかったものではない…………


バジル領が誇る 大型ショッピングモールなみの商店街では、



捜索は ひたすら 難航を余儀なくされた………………


そんな中、朗報が!!!!






「あっ!!

   おった!!!!」




そう叫ぶは

我らが、ジル爺さん もとい、ジルジーさん


もぅ、どちらが本名なのかわからないほど馴染んでいる……………



「えっ!? いたのか!!」

そばにいた ジンが駆けつける



「長かった、捜索の日々………」

 遠くを眺めるジル爺さん


「あの日は、恐ろしく 捜すこともできなかった…」

しみじみと呟く



「して…、何処に?」

 焦れて ジークが尋ねる



「此処じゃ」


「ん!??手の平?」と、覗き込む ジム


手の平その上にあったものは………




   一筋の線?




ギンの 手掛かり……だろうか………………???


ジル爺以外の3人が首を傾ける…………………




「あの日、抜け落ちた頭頂部のわしの毛があったんじゃぁぁぁ!!」

歓びの雄叫び!!




「「「……………………………………!!!」」」



一呼吸 置き、同時に叫ぶ!!!


「「「そんなもの、いらぬわぁぁぃぁい!!!」」」




あっ!鼻息で飛んだ!!




「あわわわぁぁぁぁぁぁぁ!!

  わしの毛がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」





ジル爺さん…………


仲間からボッコボコにされたのは

言うまでもない……………








 血ーーーーーーーーーん!!!!








…………これというのも これというのも…………



 ギンのせいじゃあぁぁぁぁぁああ!!!!














ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





「うわっっ!!!」


「どうしたでござるか?」


「悪寒が…………風邪かな〜?」


「いやいや、そんなわけないでござろう!!

 何とかは風邪ひかないんでござろう!?」


「おいっ!! 

 板蔵だけには言われなくないぞ!!」


「拙者が天才すぎるからでござるか?」


「むしろ、天災級だよ!!」


「かんら!かんら!!」






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