表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

【書籍化、毎週水,金,日更新】正式に魔女になった二度目の悪役皇女は、もう二度と大切な者を失わないと心に誓う【コミカライズ版シーモア様で先行連載開始!】

【TOブックス様より書籍2巻発売中、コミカライズ配信中】
読者の皆様のお蔭で書籍化が決まりました! ありがとうございます!

『第一部あらすじ』
アリスのひとりぼっちの毎日は、護衛騎士・セオドアと出会って一変した。
疎遠な祖父から十年分のプレゼントをもらったり、兄の皇太子が心配して街へ一緒におでかけをしてくれたりと、一度目では有り得ないことばかり、さらに皇帝が寵愛しているという噂、侯爵家から婚約打診、怪しい新人侍女、皇后の暗躍……。
急上昇する評価とともに、一部から悪意が募っていく。
夜通しの護衛に、怪しい人の素性調査とセオドアの過保護さが加速していくがーー

「姫さんがこれ以上傷つくのは許せねえ」

「でもね? 守ってもらうばかりは嫌だから。
 皇女として出来ることを考えていきたいの」

みんなのために、お飾りの皇女から真の皇女へ。
一緒に未来を目指し始める、紅を持つ皇女と護衛騎士のリライフストーリー!

第一部完結済みです!

『二部あらすじ』
継母だったテレーゼとの確執と事件を乗り越えたアリスは16歳を迎えていた。
そんな中、大国ソマリアへと留学することになり、そこで、言動全てが怪しい王や、皇子二人、宰相などと出会うことに。
そうして、第二皇子のレイアードから『シュタインベルクと、ソマリアの外交のためとはいえ、あなたたちは、絶対に、この国にはいない方が良い。今すぐ、全ての荷物を纏めて、自国に帰るべき』と言われたことで、自分達に何かをしてくる人間がいるのかと、既に、不審な言動が目立っていたようなギュスターヴ王のことを怪しみつつも、アリス達に不穏な空気が漂い始め……?

更に、国内でも、テレーゼとの事件は終幕したが、結局、巻き戻し前の軸、未来で、自分を死に追いやって裏で糸を引いていた真犯人が誰かは分からずにいて、アリスは国の重鎮達を疑い始める。

 その上で、アリス達は、シュタインベルク側の真犯人と、ソマリア側で不穏な気配を漂わせている人間が繋がっているとも知らずに、ソマリア側の内情や、自分達が関わっている怪しい人物について調べていくことにするが……?

16歳で兄に刺し殺されて自身の能力で時を巻き戻した皇女アリスが今度の人生は愛され幸せになっていくお話です……!

2022.1.26に日刊総合ランキングに! 評価やブクマ、感想など本当にありがとうございます!
エピソード 101 ~ 200 を表示中
101 デート3
2021/11/05 22:18
102 デート4
2021/11/07 20:44
103 相対
2021/11/08 22:09
109 シフォンケーキ
2021/11/22 22:16
111 二人きりでの夕食2
2021/11/26 22:13
114 二人きりでの夕食5
2021/12/01 22:06
115 二人きりでの夕食6
2021/12/03 21:19
116 二人きりでの夕食7
2021/12/05 22:06
117 幸運
2021/12/06 22:12
118 装身具
2021/12/10 12:11
119 内緒話
2021/12/12 22:34
120 スラム街
2021/12/13 22:18
121 天使と悪魔
2021/12/15 22:24
122 廃墟
2021/12/17 21:11
123 情報屋
2021/12/19 22:08
124 情報屋2
2021/12/20 22:34
125 詳しい話
2021/12/22 22:06
126 詳しい話2
2021/12/24 22:11
127 第二皇子
2021/12/26 22:27
128 作戦会議
2021/12/27 22:13
129 偵察
2021/12/29 20:06
130 初めての友達
2021/12/31 22:26
131 探索
2022/01/02 22:35
133 地下
2022/01/05 23:27
135 子供たちの事情
2022/01/09 22:06
136 能力の反動
2022/01/10 22:32
139 地下からの脱出
2022/01/16 22:43
140 【ギゼルside】
2022/01/17 22:13
141 帰還
2022/01/19 23:16
144 【エプシロン?side】
2022/01/24 23:02
145 【ギゼルside】
2022/01/26 21:38
146 診察
2022/01/28 23:44
147 新たに分かった事実
2022/01/30 22:53
150 夜の来訪者
2022/02/04 23:32
151 家族
2022/02/06 23:18
152 旅路
2022/02/07 23:19
153 【エリスside】
2022/02/09 21:36
154【エリスside2】
2022/02/11 23:16
155【エリスside3】
2022/02/13 23:13
156【エリスside4】
2022/02/16 18:21
157【ルーカスside】
2022/02/18 21:13
158【ルーカスside2】
2022/02/20 21:14
159【ルーカスside3】
2022/02/21 23:58
161 解析の終わり
2022/02/25 21:42
163 アルの半身2
2022/02/28 21:06
166 能力のコントロール
2022/03/07 23:32
167 【ギゼルside】
2022/03/09 21:17
168【ギゼルside2】
2022/03/09 21:36
169 【ギゼルside3】
2022/03/11 22:26
170 【ウィリアムside】
2022/03/13 23:04
171【ウィリアムside2】
2022/03/14 23:07
172 【ウィリアムside3】
2022/03/16 23:26
174 最終準備
2022/03/20 23:18
175 テングタケモドキ
2022/03/21 23:05
177 ジュエリーの授与
2022/03/25 23:02
180 鉱害
2022/03/30 23:44
181 エヴァンズ家の事情
2022/04/01 22:48
182 皇帝と侯爵の関係
2022/04/03 23:12
184 剣と盾
2022/04/06 23:18
185 謎の風
2022/04/08 22:28
189 不吉な存在
2022/04/15 23:36
190 治療室
2022/04/17 23:49
191 ワイングラスの解析
2022/04/18 23:36
193 複数人の証言
2022/04/22 23:37
194 犯人の言い分
2022/04/24 23:14
196【テレーゼside】
2022/04/27 23:48
197【ナナシside】
2022/04/29 21:34
198【ルーカスside】
2022/05/01 18:38
199【ウィリアムside】
2022/05/04 20:46
200 外出禁止の理由
2022/05/06 23:46
エピソード 101 ~ 200 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
♡コミカライズ1巻発売のお知らせ♡

この度『正魔女』のコミカライズ1巻が、12月2日の刊行予定で、TOブックス様から発売をして頂くことになりました~!

コミカライズ1巻(ご予約は此方)
コロナEX公式サイト(数話分無料)
シーモア様で先行連載中(5話最新)
(現在、シーモア様では、第5話がupされ、とうとうセオドアもほんの少し登場することに!
 唯島先生が、セオドアを本当に格好良く描いて下さっていますので、私は、ちらっとでも見て貰いたいなと感じています……!)

1rvd2rb39akfraxd4a9lzlqea1f_mj8_u0_15x_15vsy.png

表紙イラストは唯島先生の描き下ろしとなっています……!
(わざわざ1巻のために、新規で描き下ろしてくださいました!)

更に、更に、まだ、読者の皆様に見て頂ける部分まで、そこまで連載が進んではいませんが。

なんと、このたび、大ボリュームで、本当は、5話までのところ、6話まで入れて頂けることになりました……!
(セオドアとアリスが出会う特別な所まで入れて頂けるみたいです……!)

発売特典も含めて、豪華な感じになっていますので、良ければ御覧になって貰えたら嬉しいです!

ではでは、皆さん、行きますよっっ!

c1ves2c9x4u94jv2z8ha94v6lc1_1drc_1kw_1kw_165j3.jpg

ahjhik9p6njdbhk3xv6hwug80ge_18is_1kw_1kw_19qq4.jpg

じゃじゃーんっっ!

✽唯島先生が描き下ろして下さるポストカードは、TOブックス様で購入した方限定になっています!

✽私の書いた書き下ろし巻末収録の短編小説は、どちらでご購入頂いても必ず読めるようになっています!

また、巻末収録の書き下ろし番外SSは、セオドアが初めてアリスと出会ってアリスにどう思っていたのかを書いた物になっていますので、既存の読者様にこそ読んで頂けると嬉しいです~!

続報などが入り次第、また活動報告でもお知らせさせて頂きますね……っ!

TOブックス様公式サイトは此方から

また、コミカライズの中から一部分だけ、TOブックス様の方でも、チラッとお見せする許可を頂いていますので、『正魔女のコミカライズ第3話から』ピックアップさせていただきます!
(原作では、ウェブ版6話『魔女の能力』の箇所になります)

因みに、漫画版での3話では、原作で、ローラがアリスにプレゼントしたリボンにフューチャーしてもらって、アリスがいつも付けているリボンの部分に意味を持たせてくださっていまして……っ!

本当に、本当に、凄く素敵な感じで、ほのぼのとしたシーンに、アリスとローラの掛け合いがとっても素敵な仕上がりになっていますので、宜しかったら、まるっと、是非、是非、見て貰えたら嬉しいです~!

そして、今回のチラ見せ部分に関しましては、そんな前半のほのぼのとした遣り取りからは打って変わって、ローラを助けようとしたアリスのシリアスなシーンからっ!

では、では、皆様、行きますよっ!

じゃじゃーんっっっ!

hhrqtn69apkcnct9hhf2i9gkccy_8jv_tv_16u_m49y.png

ko2q1tcn719xdho72qifa5nz6nsq_c9p_u0_168_s0ky.png

9flddcau632a5ti2929k511ciiv4_lea_th_16p_uabg.png

わぁぁぁぁぁっっ!!

皆様、どうでしょうか~っっ!

原作のかなり重要なシーンを、唯島先生が本当に素敵に仕上げて下さっていて……っっ!

今回のシーンは、全体的に、本当に、ほのぼのな感じのシーンが多かったのですが、この落差が本当に凄いので、アリスとローラの可愛らしいシーンも含めて見て貰えたら嬉しいです!

個人的には『あぁ、本当に、何の因果だろう……』と言っている所のアリスが可哀想なのですが、表情がとっても可愛らしくて、私はとっても好きだなぁと思っています……っ!
(美しい感じでありつつも、儚い雰囲気が凄く素敵だなと感じています……っ(笑))

★書籍版について

そして、そして、書籍版の方になるのですが、皆様、この素晴らしい表紙イラストを見て下さい……!

p495h6r1hg61p2cb188d3l8egxm_1bvg_1kw_1kw_19qs9.jpg

アリスもセオドアも可愛くて、格好良すぎて、もうそれだけで、涙が出そうなくらいに、嬉しい気持ちでいっぱいです。

黒のイメージが強いセオドアですが、ザネリ先生に描いてもらった、アリスがセオドアに贈ったという設定の『隊服の白のマント』を見た瞬間。

私が、一目惚れをしてしまって、このデザインでお願いしますと即答でお伝えしたくらい、本当に素敵に描いて下さっています。

また、ザネリ先生の手によって、ローラ、アルフレッド、ギゼル、ウィリアムまで、みんな可愛く、格好く描いて頂いていますので。
是非、沢山の方に、お手にとって読んで頂けたら、こんなにも幸せなことはありません。

またお知らせ出来る詳細や告知などがありましたら、その都度、近況報告の方でも、ご報告させて頂きますね。

TOブックス様の方からも、私のTwitterの方からも、今後の告知などはさせて頂きます。
特に私のTwitterが一番、告知などが多いかと思います(*´∀`*)♡
TOブックス様公式Twitter
私の公式Twitter


また、『ウェブ版』は、このまま継続して小説家になろうの方でも連載させて頂きます。
(週3日、水、金、日の、更新日が変更になることはありませんのでご安心下さいませ!)

★書籍の特典についても、此方でご報告させて頂けたらと思います。
(電子書籍の方は、BOOKWALKER様などで購入出来るみたいです)

もし、良ければ参考にして貰えたら幸いです。

6qrhb2qqj6td82hrhcugi2ppkt9k_olz_1kw_1kw_vqya.jpg
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ