最強薬師は絶対誰にも恋しないイラスト集
ネタバレを含みます。
嫌な方は回避して下さい。
皆様ようこそ!
誰得でもないイラスト置場へ☆
長ったらしい説明はいらない!
私はイラストだけが見たい!と、いう方はそのままスクロールOKです(=´∀`)
イラストをご紹介する前に、ざっと作品のご説明をさせて頂きます。ネタバレが含まれますので知りたくない方もスクロールで大丈夫です!
【最強薬師は絶対誰にも恋しない】
舞台はミシュテンバルド大陸にある国カスバール帝国。
カスバールは前皇帝ベルシャナ・ディムレムによる悪政により荒廃。土地は腐り魔物が跋扈し、人々は生きる為、悪事に手を染めた。他国はカスバールを"神に見放された国"と呼んでいる。
過酷な状況下で逞しく生きて来た薬師の主人公メリルは、ある日隠れ住んでいた山を何者かによって襲撃され、様子を見に来たカスバール宮廷の兵士に見つかり渋々保護される。
直ぐに解放されると思っていたメリルであったが、数日経っても解放されず痺れを切らし脱走を試みた日、曲がり角でうっかりリディという貴族の青年とぶつかり、仲良くなる。
実は彼が管理している、この国の魔力を補充するクリスタル“アースポント"にうっかり触れてしまったメリルは、唯一アースポントに魔力を補充出来る者だった。
物語はその後、カスバールの新しい皇帝にメリルが呼び出されアースポントに魔力を注いで欲しいと頼まれる所から始まっている。
メリルが呼び出され見上げた先、そこには貴族の青年だと思い込んでいた彼、リディが立っていた・・・・。
メリル「我儘なのはどっちなの?私は確かに、この国の人間だけど、ここの人間に助けられた事なんて一度もない。今回だって私を助けたフリして本当の目的は違った癖に、まるで保護してやったみたいな言い草だったけど、白々しいよね?奪うだけ奪っておいて、自分達を助けてくれなかった奴等に、なんで手を貸さないといけないの?私は我儘を言ったんじゃない。家に帰せと言っただけ。別に無理して我儘を聞けなんて一言も言ってない」
リディ「なんだその上っ面の口上は! お前は私を馬鹿にしているのか? お前も、私を無能扱いするのか! いつもみたいに嫌そうな顔でそんな事はしたくないと正直に言ってみろ! お前にそんな畏まった態度は似合わない! 気持ち悪いし、気分が悪い!!」
ー☆ー☆ー☆ー☆
テット「メリル俺、お前の為に死んでやるよ。俺は今日からお前だけの騎士になる。宮廷に戻らないならずっと一緒に逃げてやる」
ー☆ー☆ー☆ー☆
テニア「私はずっと貴女を騙して危険な目にまで合わせたのに。そうやって、貴女は簡単に私を許してしまうのですか?
私は、ずっと許せなかったのに」
ー☆ー☆ー☆ー☆
シャミ「メリル。俺、戦う。戦って勝って、エドとメリルを助けに行く!」
ー☆ー☆ー☆ー☆
ティファ「我が家では、メリルに手を出した者は相手が誰であろうと再起不能にしばき倒すという掟があります。母の掟は絶対です。よって貴方はどんな理由があろうと今ここで私が処します」
デズロ「僕より、メリルの方が能力的に優れてる。どうする? 僕と入れ替える?」
エルハド「私から逃げ出すなど許さん。私が欲して攫ったのはメリルではなく、お前だ。私は自分のした事の責任は最後まで持つ。替わりがあるからと簡単に替えられるものではない。お前は、私達の元で暮らし、役目を終えて自由になれ。それまで私の側を離れるな」
主な登場人物達!
ブログ用相関図
描き始め当初のキャラデザ。
メリルが今とちょっと違う。定まらない。
鉄壁のメリルを崩壊させる破壊力を持つシャミ
笑顔でぶった斬るティファさん
最終話に向けて活動報告に載った四人。
扉絵。
多分その内に描き直し入ります!笑
挿絵は今回は載せません(*´ω`*)
彼等の作中のセリフと共にイラストを紹介させて頂きました!少しは最強シリーズの世界観を味わって頂けたでしょうか? 真面目ぶってますが作中では皆ふざけてます。マニ受けないで下さいね?(え?)
では、ここまでお読み下さり誠にありがとうございました!
次回!
長岡様主催!
あの人イラスト企画に参加したらしいっス!(テット調)
を、お送り致します!
また来てねー!