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劣等生の非日常  作者: 大和小雪
第1章
4/26

〜第三話〜ちょっと待て!

またもや遅くなってすいません!!どう展開を持って行こうか考えてたらいつのまにかこんなに経ってました....

それと今回から試しに小話をつけて見ました!

それでは第三話始まりです!

誠が家に来てから数日、今日も誠が家にきた。

「ねぇ誠君....」

「ん?なんだ?()()()

「なんでほぼ毎日家に来てくれるの...?」

いくら母さんの頼みとはいえ毎日来るのは流石におかしいと言うか申し訳なかったので聞いて見た

「.....親友の家に毎日来て悪いか?」

少し間を置いて何かを確信した様子でよくわからないことを言って来た

「え?確かにここはいずみ君の家だけど...」

「もうとぼけなくていいぞいずみ さっきいずみって呼んで反応してたし」

「え、ちょ、ほんとに?!」

「....あぁ今ので確信した、んでどうしてそんなになっちまったんだ?」

はい、まさかのバレました詰みです\(^o^)/

「えっとーそれはですね...

ーーーーー

オレはオレ自身に何があったかを全て話した。

「どうだ?気持ち悪いだろ...?」

「いいや?なんでそんな思う必要あんだよ」

「え、だって...」

予想と真逆の反応が帰って来てオレは戸惑ってしまう

「小学からの親友をそんなふうに思ってどうすんだっての...あんま考えすぎんなよ俺もできる限り助けてやっから」

「誠....うん...ありがと」

オレはいい友を持ったと思う...

「それに結構可愛いし放っておくわけねぇじゃんw」

....いい友だとは思ったけど結局は顔かよ()

「じゃあバレたことだし久々にあれするか?」

「おうよ!」

_この後めちゃくちゃゲームした

「なぁ誠、そうしてオレだって気づいたんだ?」

「ん?仕草と雰囲気」

「......え、それだけ?」

「あぁ、名前で反応したので確信に至った感じだ」

「お前探偵やれよ...」

ーーーー

次回もお楽しみに!

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