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劣等生の非日常  作者: 大和小雪
第1章
3/26

〜第二話〜なんでだよ!

投稿遅くなって御免なさい!リアルが少々忙しくて時間が取れませんでした...では!劣等生の非日常第二話です!

俺が女になって一週間が経った、母さんと姉さんに色々注意を受けながらオレもだいぶこの体に慣れて来た。

現在俺はジャージ姿で部屋にこもってPCでWar○hunderという第一次世界大戦から黎明期までの航空機と戦車を使って戦うTPSゲームでオレの今の大のお気にいりだ。

ーピンポーンー

少しばかり休憩をしていると家のインターホンが鳴った、生憎他の家族は出かけてるので俺が出るハメに。

「はいはい今行きますよ〜」

ドアを開けるとそこには俺の親友の山崎誠(やまざきまこと)が立っていた。

「あ、誠すまないしばらく連絡できてなくて...」

「あのぉ...君は?」

「え?」

「君..俺と初対面...だよね?」

「あっ...」

そうだ、オレはこの姿になったことまだ話してなかったのか...しかしどう説明するか...なんて考えてるオレを誠は不思議がるようにこちらを見てくる。

「あぁ...えっと...と、とりあえず立ち話もなんだし上がって...?」

「あ、あぁ....」

「あらぁ誠くんじゃない、さぁ話もあるし上がって上がって」

母さんは半ば強制に家に上がらせた。

「それでそこの方は.....」

誠が俺を指差して母さんに聞いた。

「あぁこれはいずみの従姉妹の楓ね、ちなみにいずみならデンマークに留学したわよ」

「.....ん?」

「はぇあいつの従姉妹さん...にしても...いずみのやろぉ...無言でいきやがって...」

なんで急にそんな設定つけてんの?!

「そこで提案なんだけどこの子来学期から同じ学校に行くんだけど誠くんが面倒見てくれないかな?」

は?何言ってんの?

「あぁいいですよあいつの従姉妹さんですし。」

「まじかよ....」

「よし!それじゃあよろしく頼むわね!」

「はい!」

ーーーーーーーーー

今日はとりあえず帰り後日また来ることになったがあんな設定つけやがって...

全くこれからどうなることやら....

いずみです!なんか急に名前変えられたけどこれからどうなっちまうのか...

次回!「ちょっと待て!」お楽しみに!

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