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孤独の欄外
一人ぼっちの感情の味は
何とも言えなくて
雑踏の中で葛藤しながら取り残されて
人ならたくさんいるけれど
どれもこれも
仮面舞踏会の駆け引きのようで
ターンしてステップを
いったりきたり
社交辞令の賛辞なら
もう飽きた
孤独の欄外に
本音すら巻き散らせないオトナってヤツの醜さを嗤うことすらできなくて
結局、雑踏に紛れて
没個性に息を潜めながら
相手を傷つけても自分が傷つかないように必死な右向け右のオトナたち
全部、大事なことは孤独の欄外に置いてきたから
ブログに投稿済みです。書いたのはわりかし最近。
たまにこんな感じのも書きたくなるのですが、悲観はしてないよ?(笑)