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63女史のソロ生活(7)  車で遠出する

車は私の「相棒」。


大学を卒業してから乗り始めた車も今で5代(台)目になる。

20代で1台目、30代で2台目、40代で3台目、50代で4台目、そして、60代で5台目。

1台の車を10年位ずつ乗ってきた。


車があったからこそできたことばかりで、車のない生活は想像できない。

ところが、普段は近場しか乗らないし、スピード恐怖症でジェットコースターに乗られない私は高速を運転することはできない。

高速だったら、30分で着く所へ下道で1時間掛けて行く。


しかも、私の車にはナビが付いてない。携帯で調べたり、太陽の位置で方向を判断する。

標識は目的地に遠い時はわかるが、目的地に近づくと急にわからなくなる。

日本の標識は道を知っている人にはわかる標識で1つ手前の交差点で曲がってしまったりして、道がわからなくなる。


もうどうしてもわからない時はコンビニや駐車場のあるお店で道を教えてもらう。

皆、とても親切に教えてくれる。

有難い。

大抵何も買わずに店を出て来るので、ここでお礼申し上げたい。

無事目的地まで行けて、帰って来られました。

本当に有難うございます。


遠出すると見たことのない景色を味わえるが、スリルもある。そして、その分、無事着いた時にはホッとしてセロトニン(幸せホルモン)がピュンピュン出る。


後10年は自分で勝手気ままに車を運転したいが、その後は高級車の助手席に乗せてもらって、あっちこっち連れて行ってもらいたいなぁ。

運転は男女問わないが、車の運転だけに年下で できれば、優しい横顔にうっとりするようなイケメン君お願いしま~す。



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