表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/45

63女史のソロ生活(4)   映画館に行く

上映されている映画で観たいものがあれば、行く。

テレビでの放送を待っていたら、1年後位になってしまうから辛抱せずに劇場へ。


近くのイオンモール等に映画館が併設されているので、気軽に行ける。


今まではレディースデイを狙って行っていたが、なんと60歳以上なら、曜日に関係なく、割引きがある。

「ラッキー!! 」 

60歳以上で良いこともある。


そして、必ずパンフレットを買っていたが、グッとこらえて買わない。その代わりに広告用の無料の1枚のペラペラのビラを取って帰る。

「これで十分」


パンフレットを買い、大切に取っておいていずれプレミアが付いて「開運!なんでも鑑定団」で

「1冊10万円」

なんて家宝にになれば、と言う期待もあるけど、パンフレット代を節約し、次の映画代に回す。


お金と置き場に余裕があれば、パンフレットも買えば良いが、

「もう物は減らす。これ以上増やさない」

と決めている。



私のお気に入りの映画はディズニー映画。

最初の花火が打ち上る場面で泣いてしまう。

以前、「アナと雪の女王1」は4回観に行った。あれからもう8年!?


「ルパンの娘」を観に行った時には上映後、劇場が明るくなった時、大人ばかりで気恥ずかしくなった。


1人で好きな映画を観、好きな時に笑い、いくらでも涙を流し、席を立つタイミングも自分で決める。


「気兼ね無用!!」


自分は面白かったと思っているのに、一緒に行った相手に

「イマイチだったね」

なんて言われたら・・・


「映画は1人で見るに限る!!」


さて、次は何を見に行こうかな。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ