表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/45

63(ロクサン)女史のソロ生活(28)  とてとて

一生懸命頑張った「とて」

一生懸命片付けた「とて」


最近、頭の中を「とて」「とて」がグルグル回っている。


自分の気持ちを伝えた「とて」

グッと気持ちを堪えた「とて」


虚しい。虚し過ぎるよ~


虚し過ぎる余り、10年程チンタラ独学で勉強していた韓国語を先生について勉強することにした。

10年の間には韓国語から気持ちが遠のいた期間もあったのに、中級からスタートすることになった。とても高いハードルを越えようとしている私。


その教室では皆、韓国語でペラペラ談笑している。

「えっ、何が面白いん?」


私も韓国語で会話できるようになりたい!!



2歳の孫が単語を覚え、話せるようになってきた。しかも、英語も習い始めている。


中学、高校、大学と10年間、必死で勉強して話せない英語。


本当に 勉強した「とて」だ。


もう英語は諦めた。


しかし、韓国語でリベンジしたい!!


今も料理した「とて」と思いながら、1人分のポテトサラダを作ろうとジャガイモの皮を剥いている。


「とて」「とて」は凄い力を持った言葉かも。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ