設定および人物相関図その3(キャラ追加Ver)
悪意漂流編/天国のその下で(神のしもべはかく語り)にて登場した人物を追記しました。
設定は、現段階において明らかになっているもののみ記載されています。
追加キャラ:浅井和史、教会より三人、さりげに宮古ツインテ化
1.人物紹介
*メインキャラクター*
【浅井和史】
「悪意漂流編」登場。
現在、特殊部隊で副長をやっており、司の同期(第一期世代)でもある。
常識人、礼儀正しい。
秋葉は、こういう人を見るとほっとする。
後々判明するが、仕事と私事をきちんと使い分けている人で、一木相手には割と素になる。
悪意漂流編で閉鎖された地下鉄構内(疑似空間)で多くの人をかばって戦うなど、穏やかそうな一方、腕は確かな様子。
【教会の三人】
「天国のその下で」登場。三人ともに、退魔師的な仕事をしていた模様。
このご時世なので教会の面々は聖職者としてはなりを潜めており、差別対象にもなりうるため、清明さんが保護の依頼を出した。
【マリア・バードック】
教会のシスターだが、マリアの名前も宗教由来なので主に「バードック」の方で呼ばれる。
言葉遣いも礼儀正しく、行動基準は「人のため」であるようだが、そりが合わない人間(怠惰人間・悪魔等)にはまさしくバードックの名が似合う猛者っぷりをみせてくれる。
基本肉弾戦で、攻撃対象は今のところとても限定的。術は使えない様子。
【ルース・クリーバーズ】
教会の問題児。法術以外に教会ご禁制の魔術もバリバリ使う。
相当強力なようだが、むらっけがあって仕事嫌い。
シスターバードックは敵である。
三食昼寝付きを条件に、清明さんに引き取られていった。
【フェリシオン】
どうも管理職みたいな神父。シスターマリアは「フェリシオン様・愛」な感じだが当の本人は気づいていない。
三人の中では一番まともな聖職者であるが、上記ふたりがギャグパート要員なので、今後の出番については影が薄い。
*ここまで登場の神魔*
【アパーム・ナパート様】
水の女神。ベイエリアである江東区(お台場付近)に住んでいる。
【アグニ神】
炎の神。アパーム様のところにいる模様。
【ジン(イフリート)】
アラブ系の精霊(魔人)。イフリートは炎の精霊として有名。
2.ここまで明らかになっている情報
上記まではほぼ日常ギャグパートなので、今回は特に重要事項がない。
一コマ劇場にて、小さな情報は膨大に晒されてはいる。
(森の髪が長い理由、公爵が食人花を有している、武装警察は中二病が多い、等)
宮古進もギャグパート要員だが、どうも秋葉と忍には好意的な模様であることは判明した。
その他
・司は警戒用の小型端末を所持している
・ダンタリオンは「アンダーヘブンズバー」で情報を得ているらしい
あたりは脳内に入れておいてもいいかもしれない。
3.人物関係の重大な変動
とくになし。
というわけで、これを作っているのは187部現在なので、もりもり各自の設定が固まってきている状態です。
つづけで、Ver4を作っていきたいと思います。
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せかぼくの部屋→ https://freedomhymn.fc2.net/
11月末現在、スキットも試作が完成してきましたよ(∩´∀`)∩